「阪口大助・杉田智和のトークイベント in 黒門祭」レポート

だいぶ時間がたってしまいましたが、先月6月25日、専修大学声優研究会さん主催の「阪口大助・杉田智和のトークイベント in 黒門祭」のレポートを書かせていただきます。新入生1年の高島です。
僕は高1の冬にジャンフェスに行ったときに、杉田さん、阪口さんに加え、釘宮理恵さんや真撰組の中の人たちが集合した超豪華な銀魂ステージで、杉田さんのトークやそれにツッコむ阪口さんで大笑いした記憶が鮮明に残っていたため、今回のイベントはすごく楽しみでした。
今回はじめてお邪魔しましたが、専修大学生田キャンパスは緑が多くて静かでとても良い所でした。しかし、そんな中で明らかに別の熱気を放っている集団を発見!
まあ僕もそこに加わったわけですがww
会場についてから周辺を見渡してみたところ、やはり女性率が高い印象を受けました。見た限りでは会場およそ500席のうち90%以上が女性だったように思います。ちょっと肩身が狭かったです。
それから開演前にアンケートが配られたのですが、なんとそれをこの後のステージで使うとのこと!開演予定時間まで1時間切っていたのでどう使うのかとても謎でした。
内容は①2人に聞きたいこと②二人のイメージ③二人に言いたいこと って感じでした。
午後2時、ついに開演でお二人が入場!黄色い声が場内を埋め尽くしました。
イベント自体は、特に司会が時間を区切ったりするわけでもなく、お二人がただただ駄弁るって感じでした。
時々、トークテーマを変えるときにお客さんが書いたアンケートを使ったり、司会が用意した話題カード(?)を使ったりしていました。
つまり、あまり台本などは決まって無い。それでいてグダることなくずっとおもしろいからすごい!!
トークの密度がとても濃かったので、すべては取り上げられませんが、個人的に特に面白かったのを2つほど取り上げようと思います。

Ⅰ、お互いのイメージや知っていることの話
杉田→阪口:まなか好き、6回熱海に行ってる、スポーツ好き、ファストフード好き
阪口→杉田:よく分からない、中村悠一とか周囲の人間が思い浮かぶ
って感じでした。ちなみに杉田さんの阪口さんへのイメージは本人曰く正解だそうですww
ラブプラスのまなかが好きすぎて熱海の観光マップが自作できるくらいに通ったそうでww
また、ファーストフードに週5で行って油で口の中に口内炎ができたそうです。何でも度を越すって怖いですね…
杉田さんと言えば、大の中村悠一や桑島法子好きだったり有名ですが、阪口さんからしてもそのイメージは変わらないようです。
声を生業にしてる人でも好きな人の声はヤバいそうですww

Ⅱ、仕事場での話
銀魂の現場での釘宮さんが三人のセンターをとってる話だったり、ワンピースのゾロ、銀魂のトッシー、戦国BASARAの伊達正宗など何かと刀のイメージが強い中井和哉さんが
「こう、人を斬りまくってると、平和の良さに気付く」と漏らしていた話、
SKET DANCEで阪口さんが、声優初挑戦のAKB48の柏木由紀会うためにわざわざ早く仕事場に入った話などどれもとても聞いてて面白かったです。

次に杉田さんが脚本を考えた、「戦国AKB大戦を知る100の方法」という5分くらいの寸劇がありました。
内容は、戦国モノのような、アイドルオタク物のような…
とりあえず、アイスの実の公式サイトの推しメンメーカーは面白いです。それぞれのパーツはかわいいのに組み合わせるとなかなか残念なのができますww
まだあるのでやってみることをお勧めしますww

最後に、プレゼントコーナーでサイン色紙のプレゼントがありました。枚数が多かったのがよかったです。当たらないとは思っても毎回ドキドキしました!

イベントは本当に楽しく、あっという間に感じました。今年の冬のジャンフェスで銀魂のステージがあったらまた足を運ぼうと思いました。
また、今回、このような素晴らしいステージを企画し、招待してくださった専修大学声優研究会さんには感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。

さて、長々と書かせてもらいましたが、これで筆をおかせていただきます。

声優サークル連合合同飲み会

声サ連飲み会から1ヶ月弱が経ってしまいましたが、レポートを書かせていただきます。

今回は私が幹事をさせていただきましたが、急な提案にも関わらず、専修大学、筑波大学、東京大学、日本大学、法政大学、明治大学、横浜国立大学、早稲田大学と慶應の計9大学のサークルが参加していただき、総勢90名の交流会となりました。参加していただいた方々、ありがとうございました。

声サ連の交流会としては半年ぶりぐらいでしたでしょうか。この間にサークルの代表が代替わりしたサークルもあった様で、恒例(?)の各サークル代表さんからの挨拶もいただきました。ご協力ありがとうございました。

二次会もカラオケ組、老害(?)組、飲み組などに分かれて、各々でさらに交流が深まったのではないかと思います。

人数や大学の立地などの関係で、なかなかこれほど多くの人数、大学が集まることは難しいですが、今後とも同じ様にイベントを運営していく側として、交流していければと思います。

残念ながら今回日程が合わず不参加となってしまった方たちも、是非次の機会に参加していただければと思います。

ご協力していただいた各サークル、先輩方、うちのWeb担当、参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

文責:兄さん