Pripara Friendship Tour 2019 プロミス!リズム!パラダイス!感想

試験がだいぶ前に終わって春休みを謳歌できる期間が大学生は長いですね。その長さにかまけて更新をだいぶ送らせて申し訳ありません…

というわけで留年の危険に毎日怯えている10期の関根です。

 

今回自分が徒然と書かせていただくものは2月の舞浜アンフィシアターであったプリパラのツアーについてです。プリパラは大学に入ってから履修を開始したんですけど、見事にハマってしまいましたね。プリティリズム、プリパラ、プリチャンは一般的には女の子が見るものですけど、大学生オタクが見ても胸にくるものがありますよね。プリティーシリーズで現在放送してるのはプリチャンなんですが、初代のキャラが出てきたり、当時から見てる女の子とかは‘エモい’と感じると思うんですよね。いい曲すごい多いので、機会があればTU◯AYAさんとかで借りてみてください!

 

内容をプリパラのツアーの話に戻します。今回のツアーの開催は去年のウィンターライブで発表されたんですが、最初は「今プリチャンやってるのに一個前のシリーズのライブやんのか…しかもツアーで…(歓喜)」って感じでしたね。一回区切りをつけたコンテンツにこんなにアフターケアしてくれるのってかなり嬉しいですよね。まして自分はプリパラのアニメをリアルタイムで追えていたわけではなかったので、嬉しさが爆発してましたね。

しかも運良いことに自分はアンフィ2日とも昼夜チケット取れていたのでプリパラと自分は結ばれていると思いましたね。ライブの内容に全部書いていると読者の方が読むのに一年かかると思うので、特に印象に受けたところをかいつまんで書かせていただきたいと思います。

 

〜1日目〜

最初にmake it から始まり「make it出すの早いな…」と思っていたら、プリパラを見ている人であれば絶対好きになるlove friend style という本質楽曲が来て、体中から喜びが出てしまいましたね。自分はDressingPaféっていうグループが好きで、特にchange my worldっていう曲が好きなんですよ。それが当日歌われて楽しすぎたんですが、それだけじゃなくキャラを演じてる澁谷梓希さん、若井友希さんや山北早紀さんが客席まで来てお渡し会かという近さで歌われていたので血圧150超える寸前でしたね。Miss.プリオネアではしゅうか演じる朝日奈丸佳さんがやっぱり可愛くてやばい以外の感情がありませんでした。何回聞いてもMiss.プリオネアはいいですね。Cメロがズルいズルい。

1日目で一番熱かったのはトンでもsummer adventureが流れたことですね。この曲はプリパラ2ndシーズンの曲なんですけど、2ndシーズンの曲ってあんまり流れないんですよね。楽しいしか言えないぐらい語彙力皆無になる曲なのでこの曲が流れるのは本当にズルい。こんな感じで1日目は2月の寒い気候とは裏腹に汗をびっしょりかくライブでしたね。

 

〜2日目〜

2日目は何と言っても朗読が良すぎましたね。1日目の朗読も勿論良かったんですけど、2日目はエモさマックスでしたね。朗読はグループごとにやるんですが、マイ☆ドリームの朗読がずば抜けていましたね。マイ☆ドリームのゆい(cv伊達朱里紗さん)が他のメンバーとの会話で毎日らぁらと電話していることを明かした時に、アイドルタイムプリパラ本編ラストでのゆいとらぁらとのお別れの時に放たれた「さよならだけど、さよならじゃない」を実感させてくれましたね。プリパラというアニメが終わっても彼女達の物語は終わらないんだって強く感じさせてくれて、泣いてしまいました。アニメが終わってもそのストーリーの終わりを感じさせてくれないコンテンツ本当に最高ですね。

 

こんな感じでライブについての感想を終わらせていただきます。ライブの感想かなりあっさり書いてしまってすいません。この文章で少しでもプリパラの良さが伝わればいいなと思って書かせていただきました。ここまで読んでいただきありがとうございます。さて、次のブログ担当ですが、10期の三沢くんにお願いしいたいと思います!

亜咲花 19th Birthday LIVE ~Make It Happen LTB~

 

こんにちは。更新遅くなって申し訳ありませんm(__)m10期の永井(ユーマ)です。

まずはつまらない近況報告から(笑)僕はラブライブ!サンシャイン!!の声優斉藤朱夏さんを推しているわけですが、e+に嫌われてしまって、イベントに行けなくて萎えています。しかも、同コンテンツ自作の虹ヶ咲学園スクールアイドルの声優、楠木ともりさんに最近は夢中になって斉藤朱夏さんから距離を置いてしまいました。ごめんなさい、朱夏さん… (ところで9期のKOLL斉藤朱夏部代表のりょーへいさんとともに配布した斉藤朱夏1st写真集は読んでいただけたのでしょうか)

さて、余談はさておき、先日10月19日に渋谷のduo MUSIC EXCHANGEで行われた亜咲花さんのバースデーライブ「亜咲花 19th Birthday LIVE ~Make It Happen LTB~」にこえけん!のメンバー4人で行ってきました。
僕がこのバースデーライブに行くきっかけは主に2つあります。一つは8月に行われたアニメロサマーライブ2018(以後アニサマ2018)での歌唱力に感動したことですね。亜咲花さんはアメリカに留学もなさっていたので、英語の歌詞がめちゃくちゃ流暢に聞こえます。そのアニメロサマーライブでは一日目のアーティストにかの楠木ともりさんも出演しており、実は亜咲花さんと同い年だったことも決定的でした。
またアニサマ2018では聞けなかったテレビアニメ「ISLAND」のOP主題歌であるEternal Starを回収したかったので。二つ目は単純に亜咲花さんの19歳の誕生日をお祝いしたいことです。実は僕も19歳で、その点からもかなり親近感を感じていました。

セトリに関しては冒頭から回収したかったEternal Starで個人的にはよかったなと思います。この曲にはラスサビジャンプがあるのですが、結構な数のオタクがジャンプしていて会場に地響きまでしたんじゃないでしょうか(笑)
そこから初披露の曲が続き、5曲目のUnfulfilled Butterflyでずっと高まっていました。この曲は僕の知り合いもお気に入りの曲でとても疾走感の有る楽曲だと思います。そして、間にゲストであるRun Girls,Run!が登場し、キラッとスタート、スライドスライド、Go! Up! スターダム!の三曲で亜咲花さんのバースデーを共に盛り上げ祝ってくださいました。途中のトークコーナーでメンバーが高校生であることに驚き、「あぁ、年下の子が活躍する時代になったのか」と少し感慨深くもなりました。そして、当イベントの主役である亜咲花さんが登場し、Run Girls, Asaka!としてEdelweissを歌い上げました。サビ前のジャンプが個人的にお気に入りなのでぜひ聞いてほしい一曲です。また、歌詞の最後にある「走り続ける」がRun Girls, Run!のRunとかけられており、それでコラボで披露したのかなと勝手に自分で思いました(笑)
続く、アニソンカバーコーナーは亜咲花さんが「攻めたセトリになっている」との一言で何が来るか楽しみにしていたわけですが、冒頭から鈴木このみさんのBeat your Heartでぶちあがりました。僕もこの楽曲は2年前初めてライブというものを知ったアニメロサマーライブ2016の二日目の鈴木このみさんが歌っていたのを思い出して流れたときはテンションも上がりましたが、初ライブの思い出も想起されて感動もしていました。そして、次がミルキィホームズの正解はひとつ!じゃない‼です。この曲は連番で一緒だったあるオタク(?)がミルキィ推しで流れた瞬間めちゃくちゃ嬉しそうでした(笑)次のOne In A Billionも同じくアニサマ2018で聞いたことがあったので、知ってる曲が続いてなじみがありました。またangelaのShangri-Laは9月に行ったキングスーパーライブでも聞いていたので、曲のレパートリーが少ない僕でも十分楽しめるアニソンカバーコーナーでした。さて、曲は通常楽曲に戻りまして、Marine SNOW。Marine SNOWのようなゆったりとした曲も自分は好きで、歌詞に意味深なところがあるところが好きです。アンコールもあり、ラストはデビューシングルのOpen your eyesでした。この曲もなかなかクールな感じの曲ですね。

とまあこんな感じでイベントを振り返ったわけですが、内容はいかがでしたでしょうか?僕は10期の中ではわりかしイベントには頻繁に行くようにしているので、どこかの現場でお会いできるのを楽しみにしています。直近のイベントの宣伝をしておくと11月10日にお台場のダイバーシティ東京プラザの広場でラブライブシリーズの中の虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の9人が11月21日に発売されるデビューアルバムに収録されているTOKIMEKI Runnersを無銭で披露するので良ければ足を運んでみてください。このグループには弊サークルが本年度三田祭でお呼びする楠木ともりさんが出演されます!(ここ大事)

ではこの辺で終わりとさせていただきます。少しでも楽しめていただけたのなら、幸いです。次も同じく10期から永山君(こえけん!舞台創造科代表)に担当してもらいます。こえけん!舞台創造科は日々進化中!(スタリラやろうね)

Aqours 3rd LIVE TOUR ~WONDERFUL STORIES~ イベレポ

トゥットゥルー♪(気さくな挨拶)今回初めてブログを担当します9期のりょーへいです。

まずは、こえけん初となる外会場でのイベントが無事終了しました!ご来場いただいたみなさま、楽しんでいただけましたでしょうか?我々としても初めての試みだったのでみんなドキドキしていましたが、終演後にはひしひしと達成感を感じていたようです。これからもメンバー全員でお互い頭ひねりあって、良いイベントをみなさまに提供していければと!思っております!!またの来場をお待ちしております(ペコリ)

さてさて、本来ならば今回は先日主催したイベントのレポートをするのが通例なのですが、自分がイベントを見られていないこともあり次回のお楽しみということにさせてください。次回の人おねがいします!なんでもs(以下自重)

ということで今回は僕が最近行った「ラブライブ!サンシャイン!!」よりAqours 3rd LIVE TOUR ~WONDERFUL STORIES~ のイベレポを載せようかと思います。このライブツアーはサンシャイン!!のアニメ2期挿入歌とそのBD特典曲と共に、埼玉→大阪→福岡の3ヶ所全6公演を巡ります。今回の注目ポイントはなんといっても初披露となる2期関連楽曲。特にその演出に自分はかなり注目しています。アニメ2期ではラブライブ!(=全国大会みたいなもの)決勝進出を決めながらも廃校が決定し、完全なハッピーエンドとは言えない複雑な展開をしていたので、それをライブでどう表現するのか。プロの手腕が問われるところですね。
とまあアウトラインをご理解いただいたところで、さっそく埼玉公演をレポートしていきましょう。
オタクの朝は早い…をやりたいところなんですけど、土曜日は朝からバイトが入っているので埼玉向けて出発するころには既に日差しがきつかったですね。会場のメットライフドーム(旧 西武ドーム)では去年もライブやったんですけど自分は初めてなんですよね~、2ndの終着点から新しいツアーライブが始まるってなかなかエモーいことしますね。。にしても立地悪すぎぃ!!単線ってマジかよ。人多すぎて池袋からここに着くまでに時間がまあかかること。着くまでも地獄なら、着いても地獄…と色々言っても仕方ないですよね。まあ重要なのはライブです!ライブの話をしましょう!
会場が突如として闇に包まれる、ここが一番好きなんですよね。開幕一曲目は2期OPの「未来の僕らは知ってるよ」。公開されてからこの日まで、いろんなところで披露されてかなり聞きなれたな~と思っていましたがそんなことないですね。体中の血液が沸騰していくのが感じられました。その後更に一曲を挟んで恒例のご挨拶タイム。ほんとは全員に全力で叫びたいんですけど、僕はすーぐ喉をつぶしちゃうんで推しがくるまでは抑制して、
「「「「「「「「「「サイト―――――シュカサ―――――ン!!!!!!」」」」」」」」」
はい、って感じで挨拶がおわると3曲目「MY LIST TO YOU」。この曲がやばかった。正直ライブまでは特になんの期待もしてなかったのですが、朱夏推し歓喜絶唱。かわいすぎ。いや―――――声優っていいね!!!もうかわいすぎ!!朱夏推し以外にはそんな高評価ではなかったのであれは朱夏推し専用曲ですね。はい、ごちそうさまです。とふわふわ癒されていたらぶちあがり曲「MY舞☆TONIGHT」。イントロのゆっくりなテンポから一気にボルテージ上げるのが大好きなんですよね。後でぶちあがるのがわかっているからこそ余計に最初のゆっくりなテンポがたまらんっ。衣装初お披露目も期待していましたがこの癒され→テンションMAXのムーブ割と好きなので結果的には良かったですね。そして1st live から欠かさず披露されている、1st singleにして2期挿入歌「君のこころは輝いてるかい?」を挟んで衣装替えの時間。2期のダイジェスト動画が流れたのですがここでファンは気づくわけですね、そろそろ「あの曲」をやるんじゃないかと。そしてやはり映像がリーダーの千歌がメンバーに囲まれながらバク転の練習を成功させるところに差し掛かった時、キャストもステージに登場。曲は「MIRACLE WAVE」。アニメではリーダー・高海千歌がバク転を成功させたり他のメンバーもドルフィンという難易度高め(らしい)の技を使ったりと、本当にこれライブでやるの?って感じでしたが、やるんだよなーこれが。それがAqoursなので。正直コールとかしてる場合じゃなかった。ずっと固唾をのんで祈ってました。だからこそ高海千歌役の杏ちゃんがバク転を成功させてくれた時には泣きながら大歓声をあげました。曲が終わってキャストみんなが杏ちゃんのところに集まって、会場は拍手とオタクが叫ぶ「杏ちゃーーーん」でいっぱいで、すごくいい瞬間に立ち会えたなと。そんなライブを作り上げてくれるキャストには頭が上がりません。
ここまでは大筋アニメ2期の流れをたどってきた感じで、そしてここで2期BD特典曲のソロ曲のコーナー。曲は全部で9曲あるわけですが、それを1日目前半4曲2日目後半5曲とわけて披露されました。僕は箸休め程度で見ていましたがソロ曲だとそれぞれの曲に個性が出しやすくて、演出とかも見ていて飽きませんでしたね。
そんなソロ曲コーナーの次はアニメ2期の後半!かと思っていたら、出てきたキャストが身にまとっているのはなんとあのイエッタイガー曲の衣装。運営も聞きたいんですね、仕方ないいっちょ叫んでやるか~、それではお聞きください「恋になりたいイエッタイガー」
それが終わると次こそ2期後半戦。センステに浮かぶ2人の影。「Awaken the power」です。4月に函館で行われたユニットカーニバルで聞けなかった分騒ぎました。この曲こんなに強い曲だったっけ?と個人的には感じましたが、まあよくある話。MCで「函館でやると思ってたでしょ?」と入ったので「そぉぉぉぉぉれぇぇぇぇぇ!!!」とついつい返してしまいました((笑))いやあれは民意だって。そしてまたもダイジェスト動画。今回のダイジェスト動画オタクが泣くように編集されていて、本当にうまい。どれも映像が終わるころには気持ちが出来上がっているんで、次の「WATER BLUE NEW WORLD」が始まるころにはもう90%ぐらい泣いてて。この曲好きすぎて聞くたび泣きそうになってたんで初披露の時には泣くとはわかっていましたが、それにエモエモ動画が相まってイントロが終わるころには涙腺と顔面が崩壊してました。R18の顔つきでしたね多分。もはやコールも忘れて、ただただステージを見つめていました。アニメを忠実に再現していて、ステージは白いスモークで幻想的な雰囲気に、まるで雲の上で踊っているかのよう。そしてサビの前だったか入ってからだったか曖昧ですが、宙に舞った青い羽(を模した紙)がライトに照らされるその瞬間が、スタンドから見ていた僕の脳裏にはしっかり焼き付いています。その瞬間はアニメさながらで、アニメをフィーチャリングするライブの真髄を改めて実感しました。
こうして無事始まったAqoursの3rd live tourも今週末の福岡公演で終幕。最後まで無事であってほしい…けど全力で走り抜けてほしい。ああなんで僕は千秋楽を見られないんだ!!!こんな人生不正解すぎる!!!まあ気持ちだけは福岡に置き去りにして東京に帰らなければならない私りょーへいの埼玉公演回顧録でした。文面崩壊しているとは思いますがセンター国語124点の実力で頑張って書いたので許してください…。そしてなにより提出が遅れてしまい申し訳ありません。。。目を通してくださった方がもしいるなら拙い文章ですみません、そしてありがとうございました。

次回のブログ担当の田鎖くんがこえけん初となる外会場でのイベレポをしてくれると思いますので、楽しみにしてください!

NEWGAME‼FESTIVAL‼昼の部

「はいどーも!」
ということで、改めまして九期の塚本です。わかった方もいらっしゃると思いますが、冒頭の挨拶(?)は現在リアルイベントの開催が決定したり、TV進出をしたりと人気上昇中のvirtual youtuber通称Vチューバー、キズナアイさんが動画の冒頭に用いている挨拶です。現在こえけん内でもVチューバーの波が来ており、サークル員はそれぞれ思い思いのVチューバーを推しているようです。かくいう私はあまりそちら方面に関心がなく、有名所しか知らないわけですが⋯さてサークル内の現状を書いたところで、今回私はタイトルにある通り、2018年1月21日に行われたNEWGAME‼FESTIVAL‼昼の部について書こうと思います。このイベントは高田憂希さん、山口愛さん、戸田めぐみさん、竹尾歩美さん、日笠陽子さん、茅野愛衣さん、朝日奈丸佳さん、森永千才さん、鈴木亜理紗さん、大和田仁美さん、喜多村英梨さんの総勢10名、キャストのほとんどが参加するイベントだったのでかなり期待していたのですが、期待以上の良いイベントでした。
イベント当日、オタクの朝は早い。(これを使ってみたかった。わからない方は当ブログの夏合宿in群馬を参照していただけるとありがたいです)私は物販に並ぶために早めに家を出て、会場であるオリンパスホール八王子に向かいました。結構早めに家を出たつもりではありましたが、会場についた時にはすでに結構な方が並んでいて、目的のものを買えるか不安でした。無事目的のものを入手することが出来た時の達成感は言葉にできないものがありますね。
その後、数時間ほど時間をつぶしてから会場入りしました。BD2巻の二次先行でイベントに応募したのですが、三階席の最果てを引いてしまい、昨年からの席運のなさを無事引き継いでいました。ところが実際に会場に入ってみると、三階ということで高くから下ろす形になり、下手に一階の後方や二階席を引くよりも良かったのかなと思いました。イベントは日笠さん、茅野さんの八神、遠山カップ⋯ではなくペアが司会を担当して進めていく形で、最初に日笠さんと茅野さんが登場してほかのキャストさんを順番に呼び込んでいました。その際、高田さんが出てくるときに「今日も一日頑張るぞい」という‶NEWGAME″の有名なセリフを言いながら登場して会場が笑いに包まれていました。というのも、イベント前日にポプテピピックの放送があり、そこでちょうど次の日にイベントがあるのを知ってか知らずか「今日も一日がんばるぞい」というネタが出ていたためでした。その高田さんに対して日笠さんも「ぞいはNEWGAMEのだぞってアピールしていかないとあいつら(ポプテピピック)ぐいぐいくるから」と言って笑いを誘っていました。が、その数週間後に日笠さんがポプテピピックに出演されていて、こころのなかでおい、と突っ込んでしまいました。その後も笑いの絶えないイベントで、藤原監督、得能先生が選ぶ~なシーン、制作秘話、アドリブ満載の朗読劇、fourfolium(高田さん、山口さん、戸田さん、竹尾さんの四人のグループ)のメンバーの回答をそれ以外のキャストが予想するコーナー、fourfoliumのライブパートと続きました。ライブパートはSAKURAスキップ、NOW LOADING!!!!、JUMPin’ JUMP UP!!!!、STEP BY STEP UP↑↑↑↑の四曲で、全曲楽しかったのですが、中でも「ぞい」愛好家である喜多村さんが提案したSAKURAスキップのサビ部分での「ぞいぞいぞいぞい」という掛け合いが面白くもあり楽しかったです。
ライブパート終了後はイベントもこれで終幕ということでキャストの皆さんの挨拶がありました。NEWGAMEは二期放送終了により、これでひとまずは一区切りということで、涙を流すキャストさんもいて、この作品がキャストの方に愛されていることが伝わってきて1ファンとしてとてもうれしかったです。キャストの挨拶終了後にユメイロコンパスの歌唱があり、私の涙腺はここで緩んでしまいました。ユメイロコンパスの歌詞の中で「ありがとう また会おう 元気な君でいて 幸せの居場所はずっと変わらない」という歌詞があり、私はこれを作中で青葉と八神の最終話の気持ちを表したものと解釈していたのですが、今回のイベントの締めとしてふさわしく、キャストからイベントに来ていたファンに向けてのメッセージのように思えました。
総括として今回のイベントは笑いあり涙ありで、非常に満足度の高いイベントでした。これからもNEWGAMEを応援していくぞい!
さて、最後になりますが次のブログ担当を指名します。富永くん、よろしくお願いします。

婚活パーティー

こんにちは8期の岩﨑です。今回はタイトル通り5月14日に開催された婚活パーティーに行ってきた感想を書きたいと思います。とは言っても意見交換会も合コンにも参加したことのないオタクが普通の婚活パーティーに参加できるわけがなく

「洲崎西 婚活パーティー2017~タラレバ言ってもいいじゃない!~」

というイベントに行ってきたのです!一応説明しておきますと、これは文化放送 超!A&G+で毎週火曜日25:00~25:30に放送されている洲崎西という番組のイベントで、パーソナリティーは洲崎綾さん西明日香さんが務めています。
まずイベント会場の中野サンプラザに着くと、大量のスーツを着た集団が。これは今回のイベントテーマである婚活に合わせて洲崎さんが「イベントにはなるべくフォーマルな格好で、できればスーツを着て来てほしい」と指定したからなのですが、異様な空間が出来ていて思わず笑ってしまいました。
イベントが始まり、お二人も婚活パーティーで女性が着ていそうな格好(西さん曰く野球選手を狙う女子アナの格好)で出てきて早速客いじり。気合の入った格好のお客さんを見つけては晒していきます。お客さんの中には今日のためにスーツを新しく買った人もいたようです。

イベントのコーナーも婚活を絡めたものが多く以下のようなものでした。
・婚活用プロフィール紹介
・事前アンケート「結婚相手に求めるもの」のランキングを答えるコーナー
・タラレバエチュード
・結婚力5番勝負(家計対決、LINE対決、お迎え対決、お弁当対決、洋服たたみ対決)

エチュードのコーナーでは西さんが警察官役、洲崎さんが露出狂の役を演じるものと、洲崎さんが男を魅了する胸の大きなエロテロリスト役、西さんが推し以外には絶対になびかないオタク役を演じるエチュードの二つがありましたが、どちらのエチュードも酷く(誉め言葉)お二人が問題発言を残していたのも印象的でした^^;

最後の結婚力勝負のコーナーは二人の様々な面が見られる良コーナーでした。
LINE対決は夫が仕事から帰るのを待つ妻風のLINEを書いてどっちが可愛いかを勝負するというもの。西さんもかわいい文面を考えていたのですが、スライド上では連投しすぎてメンヘラみたいになっていましたね。一方洲崎さんは飼い猫のゴエモンとの自撮り画像を使った可愛いLINEを考えていて、お客さんの反応も良く洲崎さんの勝利となりました。僕も洲崎さんのLINEにはドキッとしてしまいました。
お弁当対決のコーナーはあらかじめ用意された具材を使ってお弁当を作り、二人のどっちのお弁当を食べたい人が多いかを競う勝負です。西さんは腹筋の割れた人が好きということからか、お弁当は炭水化物を少なめにしたお弁当で、色のバランスがよく取れていました。ごはんの上に海苔でスキと書いていたのもポイント高かったです。一方洲崎さんは笑いに走ったのか(?)ごはんを山盛りに敷き詰め、その上にふたが閉まらないほどの具材とゆかりを大量に乗せたお弁当で、作っている最中も笑いが起こっていました。個人的にはこのコーナーではお二人がエプロンをつけていたことで新婚感が出ていたのがとても良かったです。水着まではいかなくとも、女性声優が普段しない格好をすると新鮮味があっていいですよね。
他にも家計簿を作ってもらってどっちのやりくりが上手かを競う対決/洋服を制限時間内にどちらが多くきれいにたためるかという対決/家に帰った時のシチュエーション・セリフを考えてどちらの迎え方が良いかを競う対決があったのですが、4勝1敗で西さんの勝利となっていました。個人的には洲崎さんのほうが結婚力が高そうなイメージだったのですが意外でした。

全てを紹介することはできませんでしたが、たくさんの名場面がありエンディングまで普通の番組では発言できないようなこともぶっちゃけていました。イベント終了後はいつもそのまま帰りとなるのですが、なんとパーソナリティーのお二人が「いい男がいるか物色したい!」ということで見送りしてもらえることになったのです!他のお客さんがお二人に年収等を言ってアピールしている中、接近戦童貞だった自分は目が合っただけで照れて会釈しかできませんでしたが、お二人を近くで拝見することが出来てとてもうれしかったです。完全にトークのみだと思っていたので特別なイベントとなりました。

今回のイベントテーマは婚活でしたが、どちらかというと疑似新婚生活を妄想してもらうという要素が強かったです。お二人が自分の中身をさらけ出してくれるため、いろんな姿を見られること、また客との距離が近いことが洲崎西のイベントの魅力だと思います。今回のイベントには下は高校生、上は60代の方まで参加していましたが、その全員が楽しめるような温かくて、可愛さあり笑いありのとっても良いイベントでした。こんな風に今年のこえけんの学園祭イベントでも多くの人に楽しんでもらえるようなイベントができるといいな~と思ってしまいました。

最後まで読んでくれた方は長々とした感想にお付き合いいただきありがとうございました。次回の更新は副代表の高橋さんにお願いしたいと思います。

NANA MIZUKI LIVE JOURNEY 2011@日本ガイシホール report

試験前なのに行ってきました、1年のコゼットです。

LIVE JOURNEYは全国12箇所14公演のツアーライブで、自分は金沢、新潟、名古屋(一日目)、さいたまの4公演に参加しました。

今回は名古屋のレポをお送りします。

当日は知り合いの車で行ったので、会場に着いたのは14時前ぐらいでした。その日の名古屋は本当に暑くて、思わず近くのコンビニで今年初となるガリガリ君梨を購入したのはいい思い出。

この日のミスは、ライブTシャツを忘れてきたこと!まさかの普通の格好でのライブ参加になりましたwww

知り合い達と話しこんでいたら時間になり、入場。

この日の自分の席は今回のツアーで一番良い席で、Aブロックの一番左の前から4列目でした。ここは周りに巡らされた花道と舞台の両方が近い席で、後で凄くおいしい思いをしました。

以下セトリです。

01.SCARLET KNIGHT
02.ETERNAL BLAZE
03.十字架のスプレッド
04.still in the groove
05.HIGH STEPPER
06.Polaris
07.Young Alive!
08.DISCOTHEQUE
09.STORIES
10.アルビレオ
11.suddenly ~巡り合えて~
12.NANA色のように
13.Level Hi!
14.囚われのBabel
15.沈黙の果実
16.純潔パラドックス
17.Bring it on!
18.Trickster
19.UNBREAKABLE
20.Pray
E1.ミラクル☆フライト
E2.POWER GATE
E3.POP MASTER

ダンス曲に新たに「still in the groove」が出てきました。LIVE DIAMOND以来でしょうか。

あと、このツアーでは初期の曲を一曲やっているのですが、この日にやったのは「NANA色のように」!ずっと聴きたかったので嬉しかったです。

そして何より高まったのはアンコール明けの曲の「ミラクル☆フライト」。これまでのホールでは普通にステージに出てくるだけだったのが、アリーナではなんと汽車(っぽいアレ)に乗って花道をめぐるというスペシャルな感じになりました。高まりポイントは、自分の左手方向に花道があったので奈々さんがそこを汽車に乗って比較的近くに来たところでした。あれは近かった…。

お知らせ的なものは特にありませんでした(この日ではなく、さいたまでのお知らせが超絶Bigだったので、そちらの方のレポに書かれると思います)。

この日は近くのスーパー銭湯で一泊して、翌日帰宅しました。
                                                                                           著者:コゼット

横国イベントレポ

こんばんは。今更かもしれませんが、横国イベントのレポをかかせていただきます。一年の宮内です。

5月30日、清凌祭にて横国大げんしけんさんのイベント、「夏子と千和のお気に召すままin横国」が開催されました。ゲストはツンピリラジオのコンビ、斎藤千和さんと桑谷夏子さん。ちょっぴり辛口でズバッとしたトークが魅力のお二人です。特に斎藤さんは遂に発売されたRewriteのヒロイン神戸小鳥役なので、今斎藤さんの演技を堪能している人もいるのでは?当日は台風が近づき、大雨でしたが、大勢のお客さんが会場に駆けつけ、会場は熱気に包まれていました。

そんなこんなで始まったイベント、まず最初のコーナーはアンケートコーナーでした。お客さんがお二人に抱くイメージを00系女子で表してもらい、集計して斎藤さん、桑谷さんそれぞれについてベスト3を発表しました。                                                                                                                                                                                                                    結果は・・・・

桑谷さん (一位)肉食 (二位)毒舌 (三位)草食                                                                                                                                                            斎藤さん (一位)雑食 (二位)毒舌 (三位)癒し   でした。

やっぱりと言うか”毒舌”はランクインしましたね・・・・(笑) 肉食と草食が上位にランクインというハプニングもあり、桑谷さん大困惑でした(笑) 斎藤さんは一位の”雑食”にみょ~に納得してました。雑食って・・・・w

大波乱?のアンケートコーナーが終わり、つづいて、”お悩み解決コーナー”に移りました。弾丸のように浴びせられるお客さんのお悩みを、お二人は少ない制限時間のなかでずばっと斬ってきって斬りまくりました。なかにはキラーパス(笑)も混じっており、さすがのお二人も、少し困惑する場面も。二人の切り返しもさることながら、お客さんのキラーパスも爆笑ものでした。

そして続いては質問コーナー。お二人から声優業界の裏話をおうかがいしました。声優のギャラってセリフ量関係ないんですね・・初耳でした。 「消失」のキョンと朝倉さんがおなじギャラかぁ・・・・

こうして楽しい時間は早く過ぎ去り、ついに最後のコーナー”プレゼント抽選会”になってしまいました。景品はサイン入りバックからサイン入り色紙など盛りだくさんの内容でした。ほしかったなぁ……。

こうして楽しい90分はあっという間にすぎていきました。とにかく楽しかったです! テンポがよく、斎藤さん、桑谷さんの魅力が引き出せていたとおもいます。なにより初めての声優イベントで斎藤さん、桑谷さんという豪華な二人に生で会えて感激ですっ。アンケートコーナーが少し長く、その他のコーナーがちょっときつきつになった感が少しあったので、そこを直すとさらにいいイベントになったと個人的におもいます。まぁとにかく楽しっかった!それに尽きます。

長々と書いてしまって申し訳ございませんでした。お見苦しいてんが多々あると思いますが、初ブログなのでご容赦を。あと、イベントが結構前の出来事なので若干イベント内容と異なる場合がもしかしたらあるかもしれませんがご容赦を。(たぶん大丈夫です)

以上宮内でしたっ。

RewriteFes凸ってきた

書き換えることができるだろうか。彼女の、その運命を――
ということで書き換えられてきましたb

9:00の秋葉原。
横国げんしけんさんの桑谷夏子&斎藤千和のイベントをサイトで見るなり小鳥ぃぃぃぃぃぃとミーティング中に叫ぶような私なので(ぇ
列形成1時間前に現地に着くのは当然ですね(キリッ

 

しかし、予想どおり?まだ人は10人いるかいないか。列出来てる訳でもないので会場の周りでパシャパシャ写真撮りながら待機

 

 

かがりやで、かがりやで、かがりやで
かーがっりー(誰

 

ついでに、物販の場所にある特大パネルもパシャリ
……これ貰えないかなぁ(ボソッ

 

そんなこんなで、開場周りの写真を撮りながら待機すること30分。段々と人だかりができてきました。
これは予定より早く9:30ぐらいに列作りそうな悪寒。

 

【あゆ】「うぐぅ。祐一くん遅いよぉ」
ほっちゃんボイスが脳内再生されます。
というのも、現地集合の予定だった、こえけん筆頭杏スキー(通称KKK)がまだ来ない。。。
全く、昨日2時までバイトだったからってっ2時までユースティアしてた俺と寝た時間たいして変わらないだろっ(バンバン
まぁ、結局列形成に彼は間に合わなかった訳ですが。

 

そして10:00。
少し騒がしくなったので「あれ?もう?」と電波状態入っていたPhilosophyzループ再生から顔を上げる。
すると聞こえてきたのは……

 

「列形成は10:00開始と告知してあったので10:00から並ばれた方を先に入れます(キリッ」

 

か、書き換えられたぁぁぁぁああああああああああああああああああああ

 

い、いや、確かに某KSLLiveで駐車場の奥に列を押し込んで逆順に列形成したとか前科ありますが。
前科ありますが。前科ありますがぁぁぁorz
まぁ、もうなにも言うまい。。。orz

 

そんなこんなで、列形成でハプニングがありましたが無事物販終了。
あとは、19:00からのイベントを残すのみです。
時間があまりすぎて、Rewrite3本目予約しにいったりしましたが(ぇ
さて、60番という良番だったのでwktkしながら入場した訳ですが、まさかの3列目センター!ktkr
写真撮影禁止とかで撮れなかったのが残念でなりませんorz
しかも、機材的にミニライブ確定だわで マイミクさんに挨拶をしつつ、他大学の方に挨拶をしつつ、待機っ
取りあえず、構成はこんな感じでしたっ

 

1.ライブパート(Philosophyz/闇の彼方へ :NanosizeMir,MintJam,折戸伸治)
2.トーク(NanosizeMir,折戸伸治)
3.ライター’sトーク(都乃河勇人,竜騎士07)
4.ビデオレター紹介
5.コンポーザー’sトーク(細井聡司,折戸伸治)
6.ビデオレター紹介2
7.ライブパート(Rewrite/サイキックラバー)
8.トーク(サイキックラバー)
9.ビデオレター紹介3
10.声優トーク(すずきけいこ,朝樹りさ,篠宮沙弥,柳田淳一)
11.ビデオレター紹介4
12.エンディングトーク

 

こんな感じで。。。合ってるかなぁ
流石にビデオレターの回数とかは結構テキトウっていうorz
だから転載しないでねっ^^;)
人物的には、ちわわ、キタエリ、小西、鳥羽(アニプレ)、川瀬(どこだったっけ。。。)、自演乙、G’s編集、2ndOP P?などなどという豪華っぷりでしたw
まぁ、声優イベントの企画考える側の人間としては1時間半でこの量は詰め込みすぎだなという気がしないでもなかったですが。。。
せめて、2時間半構成にして欲しかったからなぁ、と思うところです。

 

それでも、貴重な話も聞けましたし。値段実質無料だしで、良いイベントでしたがw
そして、何より「竜ちゃんかっけぇぇぇぇぇぇ」

 

【竜騎士07】「この中で数人ぐらいいるかもしれない人の為に言うと」
【竜騎士07】「自重してないぜっ」

 

※脳内修正入ってますあしからず。

 

雑誌などで、それぞれのライターの良さを云々言ってましたが、ここまで宣言してくださるとw
いや、流石です。いや、殺すなよ的なのはありますがw
そして、新キャラ篝ルートのライターが誰か各所で話題を呼んでいましたが、
どうやら、ロミオさんが3、殿が2、竜ちゃんが1√担当だそうで。
篝はロミオさん?それとも……?
発売後に√担当公表してほしいなぁ。。。

 

まぁ、その他にも色々ありましたが
水谷瑠奈が初ライブだったらしく緊張してて可愛かったり(ぉぃ
折戸さんが披露感漂っていたり(Rewriteマスターアップしたら休んでください> <;
あまり、つらつら書くのもあれなので、それは他の人に託しましょう。

 

ではでは。空乃場でした。
P.S.いたるサイン会当たれぇぇぇぇ
筆者:空乃場

栗林みな実 LIVE TOUR 2011 miracle fruit 参戦っ!

こんばんは、ねぎです。こえけん!ラジオで宣言したので、栗林みな実さんのライブ参戦記をつれづれと書きます。

ライブ自体は2月にN±、3月にミクパ、4月にスフィアと1月を除き月1ペースで迎えた今回。

栗の子ライブも去年同じ場所で参戦しているので、不安は特に無し。期待でおっ胸を膨らませながら当日を迎えました。今回は前回一緒に行った先輩からチケットを譲っていただきました。グッズにネクタイがあったらしく、先輩はスーツ姿w

雨が降る中、エビアンとUO15本と公式ペンライトを持ちながら開場待機してました。

開場が遅れつつも、オルスタの渋谷AXで前列のポール(?)横を確保できました。着ていたパーカーをポーチ代わりに腰に巻いて、去年のライブTシャツをあらわにして準備万全。後ろがだんだん詰まってきて前列にもゆとりがなくなってきたころに開演。

以下セトリ。ソースは某大型掲示板から。MCの位置は失念したので省略。

01:miracle fruit
02:secret moment
03:Crystal Energy
04:氷の結晶
05:one drop
06:stage
07:風のゆくえ
08:空のこたえ
09:時すでに始まりを刻む
10:STRAIGHT JET
11:Luminous Beat
12:Sympathizer
13:虹色の永遠
14:Rumbling hearts
15:Dream☆Wing
16:Beautiful Blaze
17:あんりあるパラダイス
18:planet earth

-アンコール- 
19:divergence
20:Shining☆Days
21:Precious Memories

アルバムがライブのタイトルにもなっているため、11曲中9曲がアルバムから。残りはタイアップが多かったですね。予習というか復習しっかりしておいてよかったです。セトリに関しては激しいものからバラードまでバランスよかったです。個人的にはSympathizerが聞けて満足でした。3曲目が予想外すぎて体力持つか不安でしたw

客層も他のライブに比べてマナーよかったですね。また、今年の夏にベストアルバムが発売決定だそうで歓喜。今後の活躍に益々期待です。ライブ終了後、ラジオに間に合うかギリギリの時間帯でヒヤヒヤしましたが、何とか開始10分前に帰宅できて助かりましたw

ざっくりですが、参戦記は以上になります。僕の次回予定は豊崎愛生ちゃんのソロのレポートになるかと思われますので、またその時に会いましょう。

これからも、このようなイベントレポートもブログにて随時更新していきますので、これからもこえけん!をよろしくお願いします。

著者:ねぎ

「セキレイ秋祭り2」に行ってみた

9月5日に行われました。場所は芝公園のメルパルクホールで,横浜にある某国立大学に通う友達と行ってきました。
今回のイベントはセキレイの数にちなんでチケット代そのものは108円という格安イベントでした。

16時の開場とともに入場。午前中~昼は予定があったので,入場後に物販。うちわを買うときに思わずニックネームで「くーちゃんください」って言ってしまったけど,『くーちゃんですねー』って言いながらさらりと出してくれました。物販はしっかり鍛えられていました。

キャラのカラーに合わせた電池式ペンライトを持ってきている人もいました。自分は持っていかなかったのですが。家から用意してきたものはブラック★ロックシューターのTシャツくらいでしょうか?

17時に開始。まずは立花さんが一人で舞台からせりあがっての登場。かっこいい!遅れて主要メンバー4人の声優陣(早見さん,井上さん,花澤さん,遠藤さん)が登場。

最初のコーナーは,皆人の本妻にふさわしいかどうかを調べる○×クイズ。「料理」はキャベツとレタスを見極めたりチャーハンを炒める音を聞き分けられた花澤さんが,「掃除」ははぼきの由来を的確に推測していた早見さんが全問正解。「洗濯」は同点でのじゃんけんに勝った井上さんがそれぞれ賞品を獲得していました。

次は名シーンちょい足し。各キャラの名シーンに加えたい一言を考え,そのセリフを実際に演じてもらうというものでした。「キュアマーマレード」,「ダンカンこのやろー!」などといった花澤さんのキラーパスとも思える斬新なセリフが観客のみなさんの心をつかんでいて無茶なセリフばかり決まってしまい,それを演じる羽目になった各キャラの声優さんの渾身の演技に場内は拍手と爆笑w一番盛り上がったといっても過言ではないですw

そして生アフレコ。このイベントの為だけに原作者さんがシナリオを書いてくれたそうで,その物語を実際に演じていました。あたたかい物語で,アナザーストーリーみたいな感じでした。立花さんが一行飛ばしてしまって場内が一瞬ポカーンw

最後に「第十羽先行上映」。物語の展開もちょっぴり重めで,見応えがありました。主題歌にも変化があるので,ぜひMXなどでみなさんも見ておきましょう。

この他にもちょくちょく皆人の悪夢シリーズといった小ネタなど,ボリュームたっぷりの約2時間に及ぶ秋祭りでした。とても108円とは思えない,いいイベントでした!
いつか秋祭り3が行われることを祈りつつ,僕は暑い帰り道をくーちゃんのうちわをあおぎながら歩いていったのであった…。

著者:ねぎ