田村ゆかりFCイベレポート

5月16日@よみうりランド

ゆかりんが初の屋外プレイだってよ!ということで、いってきましたよみうりランド。
グッズを買うために早く行ったものの、よみうりランドにぼっちが大量。もう浮いてて浮いてて。どうしてくれようかとおもった。

適当に、その辺に居る人とおしゃべりして時間をつぶそうと思ったら、話しかけた人がまさかの会員番号2桁の古参の方でした。カッコヨス

夕方になり、やっとライブ開始。はじめに数曲歌ってくれたゆかりん。以下セトリ

1.ゆかり王国国家~めろーんのてーま~
2.Sugar Time Trip
3.おしえてA to Z
4.裸足のプリンセス

正直もっと歌って欲しかったけど、仕方ない。個人的には、 Sugar Time Tripはめちゃくちゃ好きなんで、良かったー。

その後、MCとして鷲崎登場。鷲崎はさすがにうまい。MCというか、イベントの運びと言うか、アドリブがきくというか。
「彼氏彼女と来たことある人?」っていう質問に、王国民はほとんど手が上がらず。そりゃそうさ。。

その後、コーナーへ。

コーナー①:ゆかりんの2カードトーク

2枚のカードを引き、そのテーマで喋るというもの。4179Loveの話が出たりと、カオスでした。中でも「去年」「最近」の2枚をひけるゆかりんは、ある意味神だと思う。意味分からんもんw
それでも、なんとかトークを進行させる鷲崎と、どんどんわき道にそれていくゆかりんの掛け合いは最高でした。
あと、Tシャツが緑だったのは、芝生の色なんだってね。買った俺はどこでこれを使えば良いのかね。

コーナー②:○○友達100人できるかな?

入場の際に、血液型で色のついた腕輪をされ、その色+条件に当てはまる人がステージに上がってゲームをすると言うもの。100人以上いればオッケーな簡単そうなゲームにも関わらず、大苦戦。てか、ステージ上に王国民が大量に乗り上げ、ゆかりんがステージから追い出されると言う事態に。新しすぎる。
個人的には、めろーんのテーマを踊れてるのに、空気を読んで降りている人が多すぎでわらいました。なんのこっちゃだね。説明めんどいから次。

コーナー③:ゆかりんビンゴ

事前に配られた3×3の空欄に、テーマごとにゆかりんがいいそうなものを入れてビンゴを目指すと言うもの。商品有りなため、みんな結構がちで考えます。また、ビンゴになった時は「L・O・V・E、ラブリーゆかりん!」と叫ばないといけないという、普通の人では参加できないハードルの高さw
最初のお題は、ゆかりんが好きな寿司ネタ。 かんぱち→うずら納豆→甘海老でまさかのビンゴが出る。おいおい。すげえ
次のお題は、ゆかりんが好きな動物。うさぎ→ねこ→いぬ、でビンゴ者多数。僕もビンゴでした。多すぎて2列そろった人に代わるという残念さ。ちくしょー

3つ目は、 ゆかりんが行きたい都道府県。ゆかりんが「仙台」といってビンゴになった奴が居たことに驚き。そこまで読めるのか・・王国民スキルが足りなかった・・。しかし、もっと驚いたのは最後のお題のとき。

4つ目は、ゆかりんが好きな歴史上の人物。マイケル・ジャクソンでビンゴになった人がいて、これまた驚きました。つうか、マイケル真ん中に書くのかよw あとは、「ゆかりん」っていったのに、ビンゴになっている人が居なくてかわいそうでしたw

その後、告知が。なんとゆかりんの8thアルバム&全国ツアー決定です!熱い!みんないこうぜ!10公演というゆかりん史上初の試みに、会場騒然。まあ、全部は多分無理なので、いけるだけいきたいなー。

その後、ゆかりんはいったん退場し、みっしーこと三嶋さんが登場。いまからPV撮影があるとのこと。「制作費ケチってるんじゃないからな!」というフォローはイランだろwww

ということで、2時間近くにわたり、新曲「Love Me Now」(表記不明)を5~6回くらい踊りました。これで次回のライブは、いきなり振り付け完璧な王国民の一員になれるぜ!

そんなこんなで、最後をいつもどおりにゆかりんが締め、長かったFCイベも終了。ライブに胸をふくらませつつ、駅までの長い道のりをひたすら歩くことになるのであった。

著者:しー

“AIPON BEST BOUT 2010~燃えあがれ!!天をも焦がす野中藍の歌魂~”@横浜BLITZ

あいぽんの久しぶりのライブ!!あいぽんファンの自分としては,「またあの下手くそな歌声が聴けると思うとゾクゾクするぜ!」と心待ちにしておりました。

あいぽんというと,音痴はもちろんのこと,ア○ルの問題とかで物議を醸している声優として有名だが,彼女がアイドル声優として売り出していることと,彼女の演技力は無関係のなのであり,もちろんそういうスキャンダルは無関係なのであります。そのうえで,アイドルとしての彼女に興味があるなら彼女のラジオを聞いて,声グラを観て,CDを聴けばいいと思うのです。だから,彼女をア○ル声優として一蹴するのは極めてナンセンスであり,彼女の演技を「カフカww」と切り捨てる前に「まなび」を観るべきなのである。

さて,肝心のライブの話ですね。横浜はツアーファイナルということで入りは意外と少なかったかなー。会場が埋まっていなかった,特に1Fは3分の2くらいしか埋まっていなくて至極残念な感じだった。

後日判明したが,この日はN’sのライブと被っていたということでその影響ですね。

セトリはスルー,というかもう覚えていない。

今回のライブの一番の特色は「ガールズバンド」だったということに尽きる。今まであいぽんのライブというと,ダンスと衣装と小芝居がメインだったんだけど,今回のツアーで「歌」をメインに押し出してきたかな,という印象。それは「歌魂」というツアタイにも表れている。

選曲にもそれは表れていて,バンドで映えるようなロッキッシュな選曲が多かったかな。

彼女の趣味である宝塚を意識したミュージカル形式の小ネタは今回も健在。歌には磨きがかからない彼女だが,ライブでの演技・パフォーマンスには益々磨きがかかっている。

特にパフォーマンスでは,観客を楽しませようとする彼女の心意気が十分に感じられ,ライブにおいても大分余裕を持って臨めている印象を受けた。

「今回は対決を意識した」と彼女が語っているように構成という点では,「歌バトル」を中心にステージが進行していくというプロレスを模したもの。これも完全に彼女の趣味であったが,テンポよく見ていて飽きさせなかった。

衣装は,ライブを重ねるごとによくなっている。特に激しい曲のときのピッチリとした衣装は太ももが映え美しかった,もといエロかった。

ライブに向けて大分体を絞ったみたいで,前回のCDのPVと比べて大分やせて見えたかな。

総合的な評価としては,今までで一番完成度の高いライブだったことは間違いない。今回区切りとしてベストアルバムも出したから,これからどう活動するかってことかなー。

多分このツアーとベストの売れ行きで,ある程度彼女の商品価値が知れたはずだから,これからはその需要に合った活動をしていくんではないかと思います。個人的にはそろそろアニメタイアップで一曲欲しいところですね。

ラジオもアーティスト(笑)活動もいいんだけど演技的な面をもうちょっとどうにかしてほしい,アスラのヒロイン役は明らかにダメだっただろ・・・

著者:かけそば

“英美里から愛をこめて!義理チョコ撲滅!本命チョコだヨ!全員集合!”に行ってみた

だいぶ前のイベントですが,某しーちゃんがブログの更新頑張っているんで,「ネタでもあげようかなー」っていうノリで,脳内から追放されかけている記憶を引っ張り出していきたいと思う今日この頃。

さて,2月14日に行われたエミリーのイベントですが,自分は横浜のほうに参加させていただきました。

15時30分くらいに並び始めたんですが,既に200人くらい並んでいたかな(うろ覚え)。

結論から言うと,今回のイベントは一人一人との握手&トークを重視していた,というかそれのみだったんであまり早く並ぶ意味はなかったかな。

多分アニメイトでのバレンタインイベントは例年やっているからこのフォーマットを継続しているはずで,すなわち同系統のイベントは基本的に早く並ぶのは無意味という結論が得られる。(もしかしたらそんなことないかも)

16時に開場して,結局会場入りできたのが16時15分ごろ,会場に入れるだけはいって,1対1での会話待ちって感じでした。

並んでいる間に前の人の会話を聞いてみると皆さんなかなかおもしろいトークをしているではないか,ということでこれは自分もなんか面白いこと言わないと「こえけん」部員の面汚しだなぁ,と思いいろいろ思案しているとあっという間に自分の番になっていました。

あこがれの声優さんとこんな近くで対面できるなんて・・・と興奮する俺(と俺の息子)。エミリーかわいいよエミリー

エミリーの手はとーってもやわらかくて,許されるなら5時間くらい握っていたいほどだった(*´д`*)女の子の手握るとか何年振りだし

ルックスも,ジャケ写よりも綺麗で惚れた(´∀`*)ポッ

声は言うまででもない,エミリーは「らき☆すた」の頃から注目されてはいたけどいまいち爆発できていなかったから,今期の「秀吉」「五十鈴」あたりでしっかり流れに乗ってほしいです。

自分は結局「留年決定したダメな僕を罵ってください!」って言ったんだけど,エミリーは「え!?罵るの?」みたいに動揺しててめっちゃかわいかったw

もちろんきちんと罵ってくれましたww

トークの後は,手書きのレターが付いたチョコ,ではなくチョコっぽい消しゴムを手渡してくれましたw(衛生上の問題か)

その後,くじ引きを引いてサヨナラ~って感じだったんだけど,同行の友人がまさかのあたりを当てるという激運を発揮!

数十分後,サイン入りポスターを手にして帰ってきた,テラウラヤマシス

感想としては,シングル買っただけでこれだけのイベントを味わえるなんてお得としか言いようがない。逆に言うと,エミリーもきちんと売り出せばもっと人がつくはずなのに意外と人が付いてこないなーっていう感じですね。キャラの人気は出ているのに個人は出ないという今時には珍しいですね,某T崎さんと比べると不幸としか言いようがない。

2010年は彼女の人気が出ることを期待しつつ

著者:かけそば

NANA MIZUKI LIVE ACADEMY 2010参戦!

2010年3月13日@横浜アリーナ

行ってきました、初の水樹奈々ライブ。正式名称が「アニメロミックスPresents NANA MIZUKI LIVE ACADEMY 2010 Powered by Windows7 mania Office」という、ものっそい長い名前のね。

さすがは紅白歌手。すべてにおいて、すごい。まずチケットが取れないんですよ。で、オークションサイトとかで、軽く2万くらいいってる。さすがに買えない。ということで、ほぼ諦めていたのですが、某SNSで「一緒にいける人ー!」という書き込みがあり、その人にチケットを譲っていただけることになりました。いやー本当に、感謝しても感謝しきれない><

そうして3月13日の朝、始発にて横浜アリーナへと向かうと、既に長蛇の列が・・・。その列は、なんと9時販売開始の時点で、横浜アリーナを一周半していました。すげー。5時くらいに着いたので、前後の人と話をしつつ、販売開始を待つ。ライブ物販とかは、こういうのがいいですね。同じような趣味持った人と、その場でお友達になれるという。

そして、物販のホールへ。正直、列の進みはすごく良かったです。「12時くらいまでかかるかなー」という予想を裏切り、11時の段階では終わってました。買ったものは、パンフやら、Tシャツやら、リストバンドやら、ピンズやら。今回のパンフは、いままでいったライブのパンフの中で、1・2を争う出来のよさでした。完全に写真集な感じの、結構しっかりした出来で、またページ数も3000円にふさわしいくらいありました。あと、奈々さんのライブは、グッズ1点ごとに、NANACAというトレカみたいなものがもらえるのですが、列並んでいるときにお友達になった人と、ダブったものを交換したり、もらったりして、ラメ入りのカード以外7種類はコンプしました。いやー、ラメカード欲しかったorz

その後、その人たちとお昼を食べ、ネカフェで仮眠をとり、といろいろしてる間に、開場の時間に。入場だけでもアリーナの周りをぐるぐる歩かされ、結構時間がかかりました。

譲っていただいた席が、なんとセンター席(普通のライブ開場のアリーナ席)だったので、わくわくしていたのですが、実際に入ってみると、前から5列目、花道からも5列目くらいの神席。高まるテンションを抑えつつ、Tシャツ着替えたり、サイリュームの袋を開けたりしていると、あっという間に開演に。

以下、とりあえずセトリを。

1.SUPER GENERATION
2.You have a dream
3.DISCOTHEQUE
4.Mr.Bunny!
5.フリースタイル
6.COSMIC LOVE
7.UNCHAIN∞WORLD
8.Don’t be long
9.夢幻
10.深愛
11.PHANTOM MINDS
12.Dear Dream
13.ミライトラベル(『みなみけ』南冬馬)
14.JUMP!
15.New Sensation
16.天空のカナリア
17.Silent Bible
18.ETERNAL BLAZE
19.Tears’ Night
20.Inside of mind
21.Gimmick Game
<アンコール>
22.Song Communication
23.Sakura Revolution(ゲスト:Prits)
24.STORIES
25.TRANSMIGRATION

「スパルタだよー」という話は聞いていたものの、ここまでとはw

しょっぱなからの「SUPER GENERATION」で、テンションは一気にMaxに。というか、水樹奈々制服verはずるい。あれだけでテンション最高潮ですよ。そして、3曲目にちゅるぱやが。最初っから飛ばすなあと。個人的に良かったと思うのが、「UNCHAIN∞WORLD」からの「Don’t be long」。これは、正直アツすぎた。とくに、「Don’t be long」は、聞いてるだけで、なのは劇場版のシーンが思い出されて、結構うるっときたり。そして「深愛」ですね。紅白の裏話(みっしーがやらかしたトーク)からの入りも良かったw ロープを使って、カナリアのような黄色いドレスで空中を舞った「天空のカナリア」。いままで、そんなにいいと思わなかったんですが、VTRとその演出で一気に大好きな曲に。そして「Silent Bible」「ETERNAL BLAZE」のハイテンションすぎる2連荘。とくに、「ETERNAL BLAZE」のときに、後ろを振り返ると、そこには一面UOの海が。言葉では表せないものを感じました。極めつけは、「Song Communication」からコールで入ってきたPrits。いや、名前としては知っていたし、曲も聴いたことがあったものの、まさか生で見れるとは。古参の人にとって、「Sakura Revolution」は、すごく懐かしかったんだろうなーと。Prits後の「STORIES」は、落ち込んでるときに聞くと、本当に元気になれる。歌の力っていいですね、「Song Communication」の歌詞にもあるけど、精神的なものって、歌一つで変われたりするんですよね。

そんなこんなで、終始飛びっぱなしのライブも終了。終了後は、つばめグリルでハンバーグを食べて、家に帰りました。次の日も行く人は、すごい大変だったでしょうね。あー、でも「Pray」はぜひ聞きたかった。

今月末には、新歓の打ち合わせがあります。来年度は、新入生が何人入るのか。そして、きっと優秀な(訓練された)兵士が、我がサークルを一層盛り上げてくれるでしょう。新入生、待ってるぜ!

著者:しー

We live Heartsnative~ミクとMOSAIC.WAVとゆかいな仲間たち~ 参戦!

2010年2月20日@渋谷O-east

どうして、こうも渋谷の街とオタクはあわないのだろうか。

ということで、行ってきました渋谷O-east。開場2時間前くらいに着き、グッズの列に並ぶ。上でも言ったけど、どうしてオタクは一発でわかるんですかね?渋谷で「こいつ・・・一緒のライブに行くだろうな」って言うのが、なぜか一目でわかる。友人に言ったら「同じ匂いがするからじゃない?」とのこと。あー、そういうことか。

グッズはがっつり並んでました。しかも進みが遅い。なんと1レジでやってた・・・(´・ω・`)。1時間ちょっと並んで、パンフなりTシャツなりを購入。ドンキでサイリュームを買って、友人と合流し、会場に。どうでもいい話ですが、O-eastのまわりにはラブホがいっぱいでした。ぶっちゃけお互いに迷惑だよね。多分

中は普通のライブハウスな感じ。スタンディングライブは、F1ばりにいかにポールポジションをとるかが重要ですね。スタンディングライブに行った事が無い人は、なるべく前に行くんじゃなくて、変なポールのそばにいたほうがいいです。跳べるし、サイリュームとか飲み物を置きやすい。そしてライブ開始前。BGMとしてかかっている「百合星式おゆうぎうた」に合わせて、「幼女♪幼女♪」と幼女コール。異様な雰囲気でしたw

以下とりあえずセトリでも。

01 超妻賢母宣言 (シングル「超妻賢母宣言」(狂乱家族日記)
02 HATSUNEtive (アルバム「Heartsnative」)
03 うじゅたまうじゅりんぱ(シングル「電脳合戦×うじゅの陣」)
04 恋のチェッカー・フラッグ (アルバム「Space AKIBA-POP」)
05 server error(アルバム「Heartsnative」)

=ゲスト共演:デッドボールP=
06 脱げばいいってモンじゃない!(デッドボールP)
07 牛乳飲め(デッドボールP)

08 ***にできたかな(アルバム「Heartsnative」)
09 三つ巴-motion ~triangular fight(アルバム「AmusementPack」)
10 切情!佰火繚乱(アルバム「AmusementPack」)
11 かおりのおくりもの(アルバム「Space AKIBA-POP」)

=MOSAIC.BROS(MOSAMIKU.BROS)=
12 キミは何テラバイト? ~Chorus of 6 Vocaloids~(アルバム「Heartsnative」)
13 科学遣いの弟子(シングル「ラストバトル!アキバトラー”μ”」)

=ゲスト共演:cosMo=
14 初音ミクの消失(cosMo)
15 R-18(cosMo)

16 20世紀ヒューマノイド(アルバム「Future-Fiction:AKIBA-POP」)
17 電気の恋人 -I am Programmer’s Song- /* VL-3901mkII */(アルバム「Heartsnative」)
18 魅惑のツンデロイド(アルバム「Space AKIBA-POP」
19 Mimic me.(アルバム「Heartsnative」)

【アンコール:鶴田加茂・MOSAIC.Quartetto】
20 LOCAL JESUS(アルバム「SuperluminalЖAKIBA-POP」)
21 Nursery Time(アルバム「AmusementPack」)
22 FLY-ALONE(オリジナルCD未収録 タイアップ「むすめーかー」挿入曲 むすめいく-musumake-

【ダブルアンコール】
23 洗脳・搾取・虎の巻(アルバム「SuperluminalЖAKIBA-POP」)
24 みんなみくみくにしてあげる♪(アルバム「Heartsnative」)

事前に、いつもの曲はあんまりやらないというのを聞いていたので、まあだいたい予想通りなセトリに。もっときわを攻めてくるかと思ったけどw Mosaicは、間幕劇なり、いろいろな手法でライブを盛り上げます。今回はどんな手が飛び出してくるのかと思っていると、なんとレトロゲームの初音ミクver。ときめもなり、ドラクエなりの主人公が初音ミクという。懐かしいもの揃いだった。

今回のライブでは「ニコニコ動画」からCDデビューをしたcosMoさんと、デッドボールPさんが来ました。それにしてもすごい時代ですね。自分で動画を作って、それを自室でアップロードして、気づいたらCDデビュー。才能ある人がうらやましい><。とくに、cosMoさんの「初音ミクの消失」は、聞いたことが無い人がいたら、ぜひニコニコで聞いてみてください。機械の限界に挑戦してるのがいい感じです。

そして、毎度恒例となりつつある「MOSAIC.BROS」。楽器を使わずに、iPhoneやらDSやらで演奏するという、いかにもMosaic.wavらしい企画。ピコピコしてる感じが大好きです。それから、「LOCAL JESUS」からの3曲に弦楽4重奏があったのもよかった。迫力というか、生音と機械音の融合で、あたらしいハーモニーが生まれてる感じがしました。

まあ1曲1曲語りたいことはあるのですが、それよりも今回のライブはコンセプトがいいですね。「機械と人間がお友達」って言うのがすごくいいと思います。

正直言って、僕もMosaic.wavが初音ミクを取り入れ始めた頃は、嫌でした。まさか、初音ミクとのコラボCDを出すとも思っていなかったし、以前のMosaic.wavらしさが薄れているような気がして。ただ、柏森さんがDTMというものをやっている以上、初音ミクとの出会いは必然であったと思うし、それを取り入れるというのも、当然の流れなのかなという思いもあり。だから今回のライブは、期待半分不安半分で見に行きました。結果的には、これもありだったんじゃないかと思う。Mosaicの歌詞でずっと言ってきたことが実践できるということで、歌詞もより一層際立ってる感じがしました。Mosaic.wavには、初音ミクといっぱい仲良くしてほしいと思います。ただ、あまり傾倒したり、初音ミクに飲み込まれたりしないでほしい。Mosaic.wavの曲の、いわばスパイスとして初音ミクを入れてほしいと思います。

さて、次回のライブは、「NANA MIZUKI LIVE ACADEMY 2010」。3月13日の公演に行ってきます。初の奈々様ライブ。気合を入れて、予習するぜ!

著者:しー

Crush Tears 「閃光の瞬き」発売記念イベント&ひだまつり に行ってきました

2本立てです。

2月20日 『Crush Tears 「閃光の瞬き」発売記念イベント』@アニメイト横浜店

11時半頃に整列開始とのことで、10分前にアニメイト横浜店に到着。漫画を買っていたため、整列開始の合図から少し出遅れてしまい、行ったときには3Fから列がずらっと。最後尾はなんと地下3Fで,人気の高さに驚きを隠せませんでした。直後に2列整列になりましたが、それでも携帯の電波が届かないあたりでの待機となりました。自分の券のナンバーが10○○で、当日の並び具合から200人は軽く越えてる感じでした。12時から数回違う階段へ誘導され,半頃に5Fの会場に到達。会場に入ると、たくさんの並んでいる人々の先に手渡ししているYUさんが。

順番待ちの間、何回笑ったかわからないくらい笑いました。お客さんのリクエストや無茶ぶりに120%の返しを続けているハイテンションなYUさんはすごい。物真似,一発ギャグ,ポスターを振りかざす,お客さんと一緒にワンフレーズ叫ぶなどなど,スタッフが困惑するほどでした。後ろの方で順番を待っていると、突然後ろのお渡し会の看板が落ちるハプニングが。すかさずYUさんが両手を上げて、「Oh,happening!」の一言によって会場は爆笑の渦に包まれた。

段々と前に進み、ついに自分の番に!「はじめまして!」と挨拶したら、YUさんも例の90度おじきで返してくれました。とても礼儀正しくて、僕の一言一言にお辞儀と感謝の言葉を頂けて感激でした。YUさん、これからも頑張ってください。

そして、素敵な一時を終えた僕は、パシフィコ横浜に向かったのであった。

2月20日『ひだまつり』@パシフィコ横浜

1時半に桜木町に到着。物販は12時半からなので、覚悟はできていました。友達情報では会場前に少なくとも250人だったそうなので,最悪パンフだけでもいいかなと思ってました。流石に単品はパンフとテレカ以外は売り切れ。とりあえず残っていた☆☆☆セットと、合流できない友達に買うように頼まれたパンフを買って、座る場所の多いポケモンセンター周辺で時間潰し。3時過ぎに駅前で友達と合流し、再びパシフィコ横浜へと向かう。5時過ぎあたりに入場して、1Fのかなり後方に着席。開始まで時間があったので、Tシャツに着替え、パンフ読んで時間潰し。
定刻より少々遅れて校長の挨拶の映像で始まると,いきなりミニライブで会場のテンションが上がる。曲は「できるかなって☆☆☆」と, 「さくらさくら咲く~あの日君を待つ 空と同じで~」の3期主題歌セット。

キャスト陣と司会の吉田尚記さんの紹介があり,さっそく人形劇チックな「見えるひだまりラジオ エピソード1ファントム・ウメス」がスタート。ゆのと吉野家先生の人形が逆さにされたり,スカート覗かれたり, いきなり奥からうめてんてー(神)の人形が出てきたり。

続いてミニライブがまた。今度は「?でわっしょい」と「流星レコード」の2期主題歌セット。

お次の企画は「出張ひだまり鑑定団」でした。108万5000円の鑑定となったシャフトの「曲がった校長先生,曲がらない校長先生,ゆのの部屋の時計,ブルータス」や,365兆円の鑑定となったアニプレックスの「前のひだまつりのDVDや台本」,そしてプライスレスの鑑定となったうめ先生の「ネタ帳,絵,落書きした台本」が登場。欲を言うと,絵は,もう少しカメラで映してほしかったなぁ。

企画終了後,スペシャルゲストのチョーさんと,アスミスと,アニプレックスの社員達で結成された即席ユニット「ひだザイル」による「女の子男の子パズル」のミニライブ。ひだザイルの千手観音は息がぴったりで面白かったです。

チョーさんが参加することとなって,「ひだトーク」の始まり。ひだまりキャスト陣の人間関係が垣間見えたような。トークは,1つのお題から勝手に話がいろいろな方向へ広がっていき,ずっとトークでも飽きない感じでした。

爆笑のトークのあとは,「スケッチスイッチ」と「芽生えドライブ」の1期主題歌のミニライブ。スケッチスイッチは警報→PPPHの流れが美しく,テンション急上昇。

テンションが上がったところで,最後の企画「曜日対抗ひだまり選手権」がスタート。1年生,2年生,3年生,先生,marbleの5チームで三ツ星レストランのお食事券を賭けた戦いが。3年生チームは,絵心の無いシンタスの気持ちを汲んで,見事「ハイジ」→「じじい」と解答したゴトゥースは凄かった。marbleチームは,伸ばし棒は母でつなげるウメス(神)のルールによって「ダースベイダー」→「だんご」が△になったり,最後の似顔絵で解散危機(?)になったり。結果は30万1点で3年生チームが勝ち。次点は2年生チームの25万1点でした。

決着がついたところで最後の曲として「ひだまりランド・ゴーランド」を全員合唱して,舞台で軽い挨拶ののち,キャスト陣が退散。そして恒例ですが即座に会場のみなさんでアンコール開始。少しの間があって校長先生の映像が流れ,アンコールスタート。marbleのみっことウメスの即席ユニットで「さくらさくら咲く~あの日君を待つ 空と同じで~」,全員で「できるかなって☆☆☆」を歌って,キャスト陣が退散。

会場で「もう一回」のダブルアンコール。再び校長先生の映像が流れ,まずはチョーさんが作った「ゴミ収集車のうた」が。「ゴミ収集車,ゴミ収集車,ゴミ収集車,グッバイ」など,歌詞が秀逸で盛大に笑いました。そして最後の最後として,「スケッチスイッチ☆☆☆」を全員合唱。サビの部分を10回ほど繰り返していましたが,会場のみなさんの勢いは衰えなかった。僕は途中腕がつって,我慢しながら振り続けました。

最後の方で,1F前列あたりに風船がたくさん落下してきました。楽しそうでしたが,最後方に近い僕には無縁でした。曲終了後もキャスト陣と前列が風船と戯れていましたが,このままでは収拾がつかないので,ウメスのコメントと,会場全員でウメスへの「ありがとうございました」の感謝で幕を閉じました。

終了後にイベント恒例(?)の三本締めをし、最後のスケッチスイッチの余韻に浸りつつシャツを着替え,僕達は家へ向かったのであった。

著者:ねぎ

ブシロード カードゲームライブ2010 レポート

2月6日@中野サンプラザ

立川にて、公開初日の涼宮ハルヒの消失を見た後、16時から中野サンプラザにて、ブシロードカードゲームライブ2010に行ってまいりました(ハルヒのことは、誰かが書いてくれます。きっと)

まず最初に、ブシロードの新企画「探偵オペラ ミルキィホームズ」に出てくるエリー役のオーディションが1時間半くらいありました。これは、面白かった。4500人中1人だから、みんな結構上手かったですね。ただ、やっぱり間の取り方とか、感情の入れ方、抑揚のつけ方なんかが、プロと比べるとだいぶ劣るのかなーとは思いました。それは経験で何とかなるものなのかもしれないですけどね。それにしても、あんなに大人数を前にして、演技をするのはすごい緊張しそうですね。自分だったらどうやるかなーと思ってみてましたw

そして、18時からライブがスタート。以下まずはセトリを。

ブシロードカードゲームライブ2010セットリスト
01.mind as Judgment / 飛蘭
02.Soul phrase / 喜多修平
03.レンブラントの光 / yozuca*
04.君だけの旅路 / Suara
05.スカイクラッドの観測者 / いとうかなこ
06.Treasure / 碧陽学園生徒会(本多真梨子・富樫美鈴・堀中優希)
ミルキィホームズ「エリーを探せ」オーディション結果発表
07.熱風海陸ブシロード~熱き咆哮 / ミルキィホームズ(三森すずこ・徳井青空・橘田いずみ)
VSPR
08.激!帝国華撃団 / 横山智佐(シークレットゲスト)
ヴァイスシュヴァルツ・2010年新作発表
特別ゲスト.長島☆自演乙☆雄一郎
AngelBeats!PR
なのはA’sPR -シークレットゲスト:真田アサミ・水橋かおり-
一騎当千&真・恋姫†無双PR
09.Dear My Friend~まだ見ぬ未来へ~ / ELISA
10.Real Force / ELISA
11.LEVEL5-judgelight- / fripSide
12.only my railgun / fripSide
13.I want / 中村繪里子・沼倉愛美
14.“HELLO!!” / 今井麻美・原由実
15.キミはメロディ / 中村繪里子 今井麻美 原由実 沼倉愛美 from THE IDOLM@STER

こんな感じでした。全体的に、豪華でした。ほぼ一人一曲っていうのがさびしいけど、まあそれを差し引いてもいい曲ばかりでした。それに加えて、PRコーナーが面白い。トークでだれないように、ところどころにPVをはさんだり、曲を挟んだり、ゲストを挟んだり。やっぱりプロが作ってる感がしました。それと、AngelBeats!はすごい見てみたくなってしまった。制作段階なんかのPVもあって、かなり充実してました。
それと、個人的にライブ会場で曲を聞いたことの無い人ばかりだったので 、十分に楽しめました。とくに、まさかのゲキテイ。生で聞けると思って無かっただけに、感動しました。3時間20分のライブで3000円っていう価格もいいですね。社長に惚れます。

ただ、個人的感想ですが、今回のライブは客のマナーが結構残念だった。
まずライブを盛り上げる意思の無い奇声。オーディションの段階からずーっと叫んでいる人が居て、それはどうなんだろうというのが正直なところ。そして、わざとじゃないのかもしれないけれど、一曲目の飛蘭さんのときにUOをステージに飛ばした人が居たこと。絶対にやっちゃいけないことですよね。あとは、全席指定なのに、ステージ前に詰め掛けたりとか論外かと。あと、これは僕の前の人がそうだったのですが、興味の無いアーティストが歌っているときとか、PRトークの最中とかに、携帯をいじるのはやめてほしい。
イベントの内容としてはすごく良かったものの、客のマナー的には、今までに行ったどんなイベントよりも悪かった気がしました。スタッフさんも、もうちょっと客席回るとかしたほうが良かったんじゃないかと思います。そこがちょっと残念だったかな。

来週の火曜日にはミーティングがあるみたいです。新歓についての話し合いとか。新入生ははいるのかな~

著者:しー

“thank you” and “from now” KOTOKO LIVE IN BUDOKAN 2010 『Pleasure×Pleasure=Pleasure!!!』 参戦!(長いっ

1月23日@武道館

友人が、テストの日程とかぶっていけないということなので、行ってきました武道館。去年の堀江由衣以来かな。

なのは舞台挨拶を終えたあと、23日夕方4時半ごろ、新宿3丁目を全力疾走している男がいたらそれは僕です。ということで、全力で4時40分に武道館へ入場。グッズ欲しかったけど、パンフが売り切れていたので、タオルを買いました。あと、入場時にCDもらえるんですね。すごいなーとか思いつつ中へ。事前情報で、サイリュームは青がいいとのことでしたが、買いに行く時間も無く、仕方なくピンクとUOを持っていきました。服を着替えたり、チケットをくれた友人の友人と話をしたりしていると、5時過ぎになり開演。

KOTOKOは今年デビュー10周年・メジャーデビュー5周年ということで、集大成のようなライブですね。

ライブが始まると、まずOuterからというびっくりな事態に。結構焦ったw 以下セトリ

・Outer
Synthetic Organism
Ha!!!ppiness
・KOTOKO
Close to me
明日の向こう
I can’t get over your best smile
茜空 ~それが僕らの世界だった~
硝子の靡風
雨とギター
限界打破
羽-hane-
UZU-MAKI
BUCCANEER
Collective
さくらんぼキッス ~爆発だも~ん~
きゅるるんKissでジャンボ♪♪
I need magic ~解けないマジ☆キュン♪~
常識!バトラー行進曲
めぃぷるシロップ
・NS⇒GIFT
Suppuration -core- [G・M・S Re-mix]
BLAZE [G・M・S remix]
Re-sublimity [Shiva Jorg & HARD STUFF remix]
Lament [NS⇒GIFT remix]
・KOTOKO
SCREW
Sensitive
resolution of soul
oblivion
ε~Epsilon~
421-a will-
Feel in tears
being
prime -“thank you” and “from now”-
覚えてていいよ
・アンコール
Shooting Star
涙の誓い
Wing My Way
Face of Fact
Re-sublimity
七転八起☆至上主義!
Symphony ~星たちの詩~

やっぱり、KOTOKOのライブは、歌というものにすべてが集約される気がします。そして、構成もよかった。はっきりと、天使やブラックホールなどテーマがあって、そのテーマで全然雰囲気が違うというのは、なかなか出来ることではないと思います。MCに若干の物足りなさを感じたけれど、それを凌駕するほどの曲のよさ。しっとり系、電波系などさまざまな曲によって、いろんなKOTOKOが見える気がして、感動しました。そして、スクリーンの映像も、曲のイメージとマッチしている感じがしてよかったです。照明のつかいかたも立体感を感じさせてうまいなーとかそんなことを思い。

インターネットにてライブ映像をリアルタイムで配信するという、史上初のことに取り組んでいくI’veの姿勢も最高ですね。どんどん新しいことに挑戦していって欲しい。そしてまた、KOTOKOの更なる躍進と進化が感じられるライブとかあったらいいですね。

著者:しー


劇場版「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」舞台挨拶

1月23日@新宿ミラノ

テスト1番の山場を22日に超えたので、23日は遊ぼうということで「なのは劇場版」舞台挨拶に行ってきました。

新宿ミラノ前は、異様な人だかり。とにかく並びまくってるんですよ。グッズはきついかなーとか考えつつ、列に並ぶこと30分。ミラノ1に入れました。そして13時を少し回ったころ、舞台挨拶スタート。

まず登場したのが、キングのみっしーこと三嶋さん。そして、みっしーも言っていた「よくスケジュール合ったな」という豪華声優陣。ゆかりん・水樹奈々さん・水橋かおりさん・桑谷夏子さん・高橋美佳子さん・五十嵐麗さん・浅野真澄さん。書いてて思ったけど、本当にすごいメンバーだ。そして、なのはへの思いやら、映画の感想やらを言って、すぐにプレス撮影に。写真撮影のあとに、動画撮影があり、よくTVCMで見る、あの観客がおー的なやつをやることに。声優陣が「友達にー」と言い、観客が「なりたいんだー」と言うというもの。説明の段階で、みっしーが「観客の皆さんは、友達になりたいんじゃーと言ってください」と盛大にかむ。おかしいだろそのかみ方w

そんなこんなで、舞台挨拶はあっという間に終わってしまい、映画に。

まだ見てない人もいると思うんで、ネタばれせずに書くと、監督は違うけど、1期がコンパクトにまとまってて、なのはの良いところが凝縮されてた感じがしました。メカリルとか、イノスタとかが、オルゴール調で流れてたのもよかったなー。あと、相変わらず全力全開でした。

正直、映画始まって、最初のほうから結構うるうるしてたのですが、「友達になりたいんだ」のところと、最後のリボン交換のシーンで泣いてましたw とくに、名前を呼んで~リボン交換あたりのシーンはずるい。泣くしかないもん。My wish My loveの入れ方も、最高でした。出来ればあれをEDに・・と思ったけど、EDは水樹奈々でした。まあいい曲だからいいけどさ。

そんな感じで、映画が終わったのが夕方4時。5時開演のKOTOKOライブに向けて、グッズも買えずに全力疾走するのであった・・。

あ、なのはの舞台挨拶は、いろんなところで記事になってます。ということで、Gigazineさんのリンク貼っておきます

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100123_nanoha_movie_event/

著者:しー

田村ゆかりLive~Princess a la mode~ 横浜アリーナ編

2010年1月16日@横浜アリーナ

グッズ目当てで始発で5時に新横浜入りした僕は、人の多さに驚き、あまりの寒さにふるえていました。これは、武者震いにちがいな・・・・・寒っ!!普通に立っているだけなのに、歯が寒さでカチカチ言うんですよ。そこはまあ、周りの人と協力しつつ、交代でコンビニに行ったりして時間をつぶします。

そして、朝8時。グッズ販売が開始。だが、これが遅い。そろそろゆかりんのグッズ販売も、電卓はやめたほうがいいんじゃないかと思いながら、並ぶことさらに2時間半。やっと俺のターン!となったところで、お目当てのグッズ売り切れの文字。(・ω・;)・・・・聞いた話によると、売り切れのボーダーは、徹夜の朝3時だったらしい。いいんだいいんだ、あの寒さで徹夜は無理だし、徹夜は禁止だって某イベントも言ってるし、それにそれに、英語のレポートで結局俺も寝ないで始発でいったんだもん。いいんだもん!と自分に言い聞かせつつ、サイゼリアに移動。

そこで、友人からメールが。「ごめん!熱あるからいけない」(゜д゜)・・

急遽別の友人を呼ぶことに。そんなときでも、呼んだら誰か来るってすごいね。当日なのに。

ということで、オナサー(同じサークルの意)のY氏・M氏と、もう一つ入っているサークルから緊急招集したO氏の3人に合流し、17時半に横浜アリーナへ入場。はちまきしたり、着替えたりしていると、開演の18時に。全公演通してのYou&Meでライブ開始!

以下軽くセットリストを

1. You & Me
2. 100 CARAT HEART
3. 恋せよ女の子
4. 虹色バルーン
5. バンビーノ バンビーナ
6.ラブサイン
7. 星降る夢で逢いましょう
8. My wish My love
9. Luminous Party
10.満月のセンシビリティー
11.永遠
12.Sand Mark
13.星屑スパイラル
14.ラムのラブソング
15.チェルシーガール
16.お気に召すまま
17.恋するラズベリー
18.Honey Moon
19.惑星のランデブー
20.fancy baby doll
21.Super Special Smiling Shy Girl

アンコール
22.星空のSpica
23.Tiny Rainbow
24.パピィ・ラブ

ダブルアンコール

25. You & Me

という感じです。1曲1曲について、語りたいことは山ほどあるのですが、長くなってしまうのでかいつまんで

とりあえず、新曲のTiny Rainbowが個人的にツボ。そして、My wish My loveは、ぜひ映画館で聞いてください。泣けます。

あと、ゆかりんのライブといえば、MC。先月も横浜アリーナ来た人~と聞くあたり、いろいろわかってますw(12月には、横浜アリーナにてけいおんイベントがありました)。そして、なのは劇場版の宣伝を。宣伝をするつもりが、だんだん話がそれてゆき、「ぜひ大画面で幼女を見てください」という宣伝に。そのほかにも、いろいろ楽しい話があったのですが、なんといってもゆかりんがキャット空中三回転を決めたことが1番驚きでした。ゆかりん運動神経すげー(決して、ゆかりんはブリッジをしようとして肩を痛めたりしてません)

そして、ダブルアンコール。ダブルアンコールを受けて、登場したゆかりんの服装が、You & MeのPVの衣装と同じ。ということは・・・そうです。2度目のYou & Me。「王国民が本気を見せる」と某掲示板にかかれるほどに、このYou & Meのラップ部分を完璧にこなす王国民なのですが、ダブルアンコールにしてmotsu登場。そうです。チェケラッチョです(わからない人には、なんのことやら・・ですね。)。会場のテンションも最高潮で無事Princess a la mode終了。

その後、いつもどおりに手を振って歩くゆかりん。にしても横浜アリーナは広い。ステージ上だけかと思ったら、ぐるっとまわってくれました。40分かけて、全員に手を振るゆかりん。すごいですね。

そうしてライブも終わり、テスト勉強に追われる日々に戻るのでした。

著者:しー