「代永翼・佐藤拓也の限界突破トークショー!in専修大学」レポート

はじめまして、1年の琉守と申します。今回参加させて頂きました、専修大学声優研究会様主催「代永翼・佐藤拓也の限界突破トークショー!in専修大学」についてレポートを書いていきたいと思います。

まずはオープニングトーク。佐藤さんは今回が初めての学祭イベントということで、大学生のフレッシュさについてお話して下さいました。また、お二人ともキャンパスライフは未経験ということで、大学に対する憧れについても触れておられました。

代永さん、佐藤さんの息の合ったタイトルコールの後には、1つめの企画としてテーマトークが行われました。
ここでは「声優になろうと思ったキッカケ」「オーディション」「声優の大変な点」「思い入れの強い作品」についてそれぞれじっくりとお話して下さいました。個人的に特に感動したのは、「オーディション」についてのお話でした。オーディションとは一生付き合うもので、落ちるもの。役が頂けるというのは交通事故に遭うくらいの確率で、本当に縁や運の世界なのだそうです。声優さんが実際にオーディションを受けるまでの流れも説明して下さったのですが、本当に厳しい世界なのだなぁ、と改めて痛感しました。真摯にお話されていたお二人の表情が強く印象に残っています。

2つめの企画は『センディのごきげんいかが』というサイコロトーク形式のものでした。センディは専修大学さんのマスコットキャラです!
ここでは「お互いの好きなところ」「ヴァンガった話(頑張った話)」「今日の当たり目」をサイコロの代わりであるクジで引き、それぞれについてトークを展開させていらっしゃいました。代永さんと佐藤さんはアニメ『ヴァンガード』での共演が有名ですが、「拓ちゃん(佐藤さん)の全部が好き!」「代永さんは弟のようなところもある、頼れるかわいい先輩です!」など和気あいあいとお互いの好きな点をあげておられました。また「今日の当たり目」ではお二人に専修大学グッズセットがプレゼントされて、お二人ともとても嬉しそうでしたし、会場のお客さんへは代永さん、佐藤さんからセリフのプレゼントがあり、会場全体が幸せな雰囲気に包まれていました。

3つめの企画はアンケートコーナー。こちらはお客さんの代永さん、佐藤さんに対する質問とお悩みを紹介するものでした。
「(ヴァンガードの)キャラソンでデュエットするならどんな曲?」「風邪対策は?」「好きな/最近食べたスイーツは?」という質問・お悩みに対し、お二人とも一生懸命答えていらっしゃいました。そして風邪対策、スイーツの話題では代永さんの女子力(笑)が炸裂。「柚子ハチミツをお湯で溶いて飲んだり、除菌効果のあるアロマを炊いて風邪を予防しています」「代官山で食べたイチゴのケーキが美味しかった」との発言には「女子……」と会場からのレスポンスがありました。司会の方の「代永さんの更なる女子力の高まりに期待したいと思います」というナイスコメントには、お客さんだけではなく、佐藤さんと代永さん自身も笑っておられました。

最後はプレゼント抽選会、お二人からの宣伝などを含んだエンディングトーク。代永さん、佐藤さん自身もとてもイベントを楽しまれたようで、是非来年も呼んでほしいと仰っていました。そして、阿部敦さんも呼んで3人でお願いします!とファンには堪らない提案もされていました。

イベント全体を通して、非常に声優さんとお客さんの距離感が近いという風に感じました。会場全体がひとつになっているような、温かくて優しい雰囲気の溢れるイベントでしたし、ぜひぜひ来年も参加させて頂きたいな、と思います。また、個人的に学祭イベント2つめということで緊張していたのですが、スタッフの皆様が優しく席まで誘導して下さり、とても楽しくイベントに参加することが出来ました。

最後に。イベント運営に関わられた専修大学声優研究会の皆様、お疲れ様でした。
そして素敵な時間を本当にありがとうございました。この場をお借りして改めてお礼を申し上げます。

『森久保祥太郎トークショー ☆it’s a 祥 time?!☆』

こんにちは、1年のたつおです。
11月3日に開催されました、早稲田大学アニメ声優会様主催『森久保祥太郎トークショー ☆it’s a 祥 time?!☆』に参加させて頂きましたので、簡単ではありますが、こちらのイベントレポートを書きたいと思います。
まず早稲田に到着して、学祭の規模の大きさに驚きました。出店のキャッチやイベントの勧誘をくぐり抜け、ようやく会場に到着。明るく丁寧に入場案内をしていたスタッフの皆さんが印象的でした。会場は約450人が入る大きな教室で、満員大盛況!
さて、早速イベントの内容について触れていきたいと思います。

まずはOPトーク。
母校である八王子の小学校の140周年記念式典に前日呼ばれたお話やご自分の学生時代のお話、さらには学生の皆さんに対し、「勉強は人生の筋トレだ」という名言?も残していきました(笑)みなさん熱心に聞いていましたね。

続いて10月31日にリリースされたニューアルバム『凛~rin~』のお話!
スクリーンにPVが映し出され、それをバックに森久保さんからの解説がありました。どうやら監督さんが車の撮影にこだわってかなり長い時間費やし、完成した作品が車のCMに出来上がってしまうのでは?と本人が思ってしまうほどだったみたいです(笑)いやいや、でもめちゃめちゃかっこいいPVでしたよ!

次はシャッフル予測不能☆ゲームコーナー。あらかじめお客さんに答えてもらったアンケートを基に、セリフと設定が書かれた紙をBOXの中からそれぞれ引いて、アドリブでやってもらうというコーナー。コーナー終了後に「大ケガをした」と森久保さん自身も口にするぐらい困惑してしまうお題が続出しましたが、中でも「大好きなご主人に恋人が出来てがっくりする犬」をまさかの「白鉛筆」で演じるというエピソードでは、会場内でも大笑いが起きまし。

そして、質問コーナー。「理想のキャンパスライフは?」という質問には、「真剣に授業に向き合う」と真面目に答える一方で、「朝、誰もいない教室で一人勉強しているときに、女の子から話しかけられ缶コーヒーを渡される」という男性諸君が誰もが憧れるようなシチュエーションを答えて下さいましたが、会場びっしりに詰まった女性たちから「ないない!」と一蹴りされてしまいました(笑)他にも、「仕事で忙しくストレスがたまっているがどうすれば?」という質問には、「前向きに物事を考えるようにしてなるべくストレスがたまる状況にしない」と真摯に答えていました。

最後にプレゼント抽選と簡単なEDトークがあり、イベントが終了しました。
森久保さんのユーモア溢れるトークであっという間の1時間でした。たっぷりと話を聞けて、来場されたお客さんも大満足だったと思います。また、この日の司会は大学に入る前からの自分の友人で、イベント開始前には自分も少し緊張していたのですが、緩急をつけた進行と要所での的確なコメントで大いにイベントを盛り上げて下さいました。その他のスタッフさんもお疲れ様です。素敵なイベントをありがとうございました!!!

早稲田大学妹研究会(二次元文化研究会)「明坂聡美トーク&ミニライブ~早稲田ノ進メ~」レポート

 11月4日、早稲田祭にて開催された早稲田大学妹研究会(二次元文化研究会)さんの「明坂聡美トーク&ミニライブ~早稲田ノ進メ~」に参加しました。

 まず、イラスト満載、明坂聡美さん直筆プロフィール用紙をもとに話が進められました。休日は家から出たくないとのことですが、私も同感です。
 明坂さんの私的な写真映像紹介コーナーでは、ペットや家族とのエピソード、アニメ・声優界での交友関係など、制作、作品の裏側を垣間見ることができました。
 キャラクターランキングでは、妖艶さの話で盛り上がりました。持田房子とアンリエット、どちらが真の妖艶なのでしょうか。
 他にも、質問コーナー、クイズコーナーがあり、どのコーナーも非常に盛り上がって、楽しい雰囲気のままトークパートが幕を閉じました。

 続くライブパートは、歌手・声優さんのライブに行ったことのない私にとって刺激的な経験となりました。
 複数の作品のキャラクターソングを続けて聴くことにより、明坂さんの表現力の深さが際立って感じられたように思います。
 特に丸井ふたばキャラクターソングの「大人になったら○○しちゃダメっスか? ○○しなきゃダメっスか?」と暗黙の了解への疑問を提示する歌詞が、マイペースを座右の銘とする明坂さんの声と相まって印象に残っています。

 簡潔ではありますが、以上でレポートを終わります。
 明坂聡美様、早稲田大学妹研究会の皆様、素晴らしいイベントをありがとうございました。

「高橋美佳子&中原麻衣トークショー in 早稲田」に行ってきました

はじめまして、こえけん!1年の加藤と申します。11月4日に、上記のイベントに行かせていただいたため、それについての感想を書かせていただきます。

混み合った校内を進み、目的の教室へ。会場内に入ると、素晴らしい映像&音響設備。そうこうしているうちに、開演予定の15:00に。そこから10分押しのスタートに。

高橋さんと中原さんの登場と共に、会場には大きな拍手が。司会の方は、今回がデビューなのでしょうか、とても緊張しておられたようです。イベントの開始早々、お2人にいきなり早稲田祭の印象を聞くという急展開に、笑いが起こりました。それから、お2人の学園祭の印象を聞くという話に。これはまた面白い話が。オープニングトークは、これにて終わりとなります。

最初のコーナー、「一問一答全問必答」、いわゆる質問コーナーですね。そこで、お2人に投げられた質問は
・声優になろうと思ったきっかけ
・養成所での思い出
・事務所への所属が決まった時の気持ち
・共演現場のエピソード
・今後挑戦したい役柄
・これなら絶対誰にも負けないという自信のあるもの
の6つですね。どれもこれも、普段は聞けないようなお話が聞けました。質問を受けてからのお2人の掛け合いがこれまた面白いです。イベントでの質問コーナーは、安定ですね。

次のコーナー、「以心伝心ゲーム」、お題が与えられ、それに対する答えをスケッチブックに書き、それが2人とも一致すれば、その一致した数に応じてプレゼントが変化するというものです。そこで、1回しか一致しなかった場合のプレゼントがチロルチョコだったことに対して、中原さんが「しょぼっ」と一言漏らしたときには笑いが起こりました。さて、そのお題とは次の5つでした。
・秋と言えば?
・早稲田大学出身の有名人と言えば?
・おでんの具と言えば?
・結婚相手に求める条件は?
・2人でユニットを組むことになりました。そのユニット名は?
お2人は、なんと最初の1問以外の4問も合わせました。すげー、の一言に尽きます。さすがに最後の質問は完全一致が難しいので、近い答えであったので合っていたという判定に。優しいですね(笑)。4問正解で、贈られたプレゼントはきのこの山&たけのこの里ファミリーパック。と、そこで定番の質問がお2人の中で出るわけです。すなわち、きのこ派かたけのこ派かといアレです。結果、お2人ともたけのこ派でした。これでこのコーナーは終了となります。

そして、メインコーナーであろう、「萌え萌え!シチュエーションセリフ」。これは、シチュエーションが与えられ、それに応じてお2人がそれぞれ相手に読ませたいセリフをスケッチブックに書き、それでどちらのセリフがより萌えるかを客が判定し、負けた方が相手のセリフを読むという、素晴らしいアイデアのコーナーです。そして、与えられたシチュエーションはこちら。
・甘えん坊で守ってあげたい妹×失恋して落ち込んでいるお兄ちゃんへの励まし
・なかなか素直になれないツンデレ幼馴染×放課後呼び出して2人の時に告白
・淡々と好意をぶつける知的でクールな子×先に寝てしまった恋人の横顔を眺めつつおやすみ
・うぶで真面目な委員長×初デートの待ち合わせ時間に1時間遅れたときの言い訳
・強気でサドな女王様×意中の男の子が他の女の子と仲良くしたのを見て嫉妬しながらお説教
結果、高橋さん1勝、中原さん3勝、引き分け1回という結果に。引き分けのときは2人とも読みました。2問目では、高橋さんに対して中原さんから、「ツンデレを分かっていない」という厳しいご指摘(笑)。また、4問目では、客からの無茶ぶりにより、司会が参戦することに。さぞビックリしたであろうと、心中お察しします。少しコーナーは尺的に長かった気もしましたが、中原さんの普段見られないキャラ設定に最後しびれさせられたので、個人的には大満足でございます(笑)。

そしてプレゼントコーナーへ。そうしてこのイベントは幕を閉じました。

早稲田大学アニメ声優研究会の皆様、素晴らしいイベントをありがとうございました。拙文な上長文になりましたが、これにてレポを終わります。

「伊藤静&生天目仁美トークショウin法政!」レポート

2度あることは3度ある、オカムラです。
11月4日に開催されました法政大学カレッジライフクラブさんの「伊藤静&生天目仁美トークショウin法政!」に参加しましたのでレポートします。いくつイベント行ってるんだよ、というツッコミは無しの方向でお願いします。(笑)

今回の会場は法政大学市ヶ谷キャンパス、外濠校舎さったホールだったのですが、とんでもなく豪華で驚きました。伺ったところによると、800人収容できるそうです。座席はふかふかで収納式テーブル付き。法政大学恐るべし。

開演時刻になり、司会の呼び込みで伊藤静さんと生天目仁美さんが腕を組んでご入場。会場からは(いい意味で)ここでもか、という笑い。仲の良いお2人だからこその、会場全体のあたたかい雰囲気が印象的でした。簡単な自己紹介の後、1つ目のコーナーへ。

1つ目のコーナーは、質問コーナー。事前にメールで募集した質問が入ったBOXからお2人が交代で引き、質問を読み上げて答えるという形式でした。お話の内容は当然ながら(?)百合的な方向へ。ゆったりとした空気の中でお2人が自由にトークし、雰囲気はさながら以前お2人がされていたラジオのようでした。来場された方々も大満足だったのではと思います。

2つ目のコーナーは「こんな時、どうする?」という、シチュエーションと台詞が書かれた紙をBOXから引いて読み上げるコーナーでした。個人的に、「単位を落としてしまった弟or妹への一言」が心に来ました。実感が…ね。伊藤さんの軽く蔑んだ感じも、生天目さんのダメ弟or妹ができてしまうような優しい感じも素敵でした。こんなお姉さんがいるならわざと単位を落としたいと思ってしまいました。

3つ目のコーナーはお絵描きコーナー。お題を発表し、お2人が1分間で色紙に描いた絵をどちらがうまいorおもしろいかを観客が拍手で判定しました。

1つ目のお題は法政大学の校章。伊藤さんは円のなかにモルタルボードと「ほーせー」の文字、生天目さんはHOSEIと縦に書き、そこから手足を広げてるイメージ(?)を描かれました。このお題は引き分け。

2つ目のお題は聖徳太子。覚えていそうで覚えていない彼に大苦戦。お絵描きタイムから会場は大爆笑。結局、小太りの変質者が2人完成しました。この対決は、伊藤さんの勝利となりました。

3つ目のお題はアルパカ。伊藤さんは自信があったようですが実際に描くと満足行く絵にならず。生天目さんは、伊藤さんが「おっぱいがたくさんついてるみたい」と言う程にモコモコ感を前面に押し出したアルパカを描かれました。このお題は引き分けに終わりました。

2引き分け、伊藤さん1勝で伊藤さんの勝利。計6枚の色紙は来場者にプレゼントされました。当選者の方々が壇上に上り、お2人から賞状授与式のごとく色紙を受け取られました。当選者の方々もノリノリで、アットホームな雰囲気が印象的でした。

あっという間にエンディングとなり、告知と挨拶がありイベントは終了。ゆったりとした雰囲気の中、お2人の息のあったトークが聞け、大満足のイベントでした。法政大学カレッジライフクラブの皆さん、出演者のお二方、素敵なイベントをありがとうございました。

余談ですが、イベント終了後、イベント内でお2人が絶賛されていた外濠校舎のお手洗いへ。(笑) お洒落すぎますよ、法政。最後まで法政大学さんには驚かせられっぱなしでした。

『藍井エイルLIVE&TALK SHOW~早稲田 de エイ エイ ルー!~』レポート

二日連続の投稿失礼致します。オカムラです。

11月2日の法政大学声優研究会さんのイベントに続き、3日の早稲田大学アニメ声優会さんの『藍井エイルLIVE&TALK SHOW~早稲田 de エイ エイ ルー!~』にも参加しました。こちらのイベントにつきましてもレポートしたいと思います。

早稲田大学の学祭に参加するのは初めてで、あまりの人の多さに驚きました。会場となった校舎が昨冬の受験会場だったので駅から10分強あれば着くだろうと思っていましたが、20分ほどかかりました。キャンパス内を歩くだけで早稲田大学の熱さに圧倒されました。

では、ここからはイベントのレポートを。

イベント開演の前に「エイ エイ ルー!」の掛声の練習がありました。イベント内の各コーナータイトルは「〇〇 de エイ エイ ルー!」となっていて、「〇〇 de 」というコールに続いて来場者が「エイ エイ ルー!」と叫ぶ形式でした。

イベント開演時刻となり、『Fate/Zero』エンディングテーマ「MEMORIA」でイベントが開幕しました。藍井エイルさんの歌声に会場全体が包み込まれたというべきか、飲み込まれたというべきか、音楽に詳しくないので適切な表現ができませんが、一気に藍井エイルさんの世界に引き込まれたように感じました。

曲が終わり、「OPトーク」として自己紹介や初の学祭イベントへの感想、「エイ エイ ルー!」誕生の経緯などについて話されました。

始めのコーナーは「TALK de エイ エイ ルー!」というコーナーでした。歌手を目指したきっかけやデビューの経緯、名前の由来などについてトークされました。またイベント当日、「祭」と自分で書いたマスクをつけて早稲田大学へ来たというエピソードには歌っている時とのギャップを感じ、可愛らしいと思いました。8月に開催されたアニメロサマーライブの感想もお話いただきました。今後の目標・野望は、ツアーを行うこととのことでした。

続いて「Q&A de エイ エイ ルー!」というコーナーが行われました。質問の内容は
・ 料理はしますか?
・ 好きなタイプは?
・ 最近はまっているゲームは?
といったものでした。料理についての質問では話が広がり、得意料理が「大根と手羽の煮付」であることやジャガイモと牛乳が苦手と言うことなども話されました。ジャガイモの、水分を奪ってゆくク○コダイル感が苦手とのことでした。

次のコーナーは「Present deエイ エイ ルー!」というプレゼントコーナーでした。景品は以下の4種です。
・ サイン入り早稲田大学オリジナルブックカバー
・ サイン入り早稲田大学×ハローキティハンドタオル
・ サイン入り早稲田大学×ハローキティクラッチバッグ
・ サイン入りポスター
ポスターは3名、その他の景品は1名ずつにプレゼントされました。チケットの半券をくじ引き箱に入れて、藍井エイルさんが1枚ずつ引いて行くという方法で抽選が行われました。当選された方々、おめでとうございました!羨ましいです!

そしてついにライブパート、「LIVE de エイ エイ ルー!」
・ LAMENT
・ AURORA
・ END OF THE EARTH
・ Gleam In Twilight
・ 紺碧の空(早稲田大学の応援歌)
・ INNOCENCE
計6曲を歌唱されました(紺碧の空は一部)。盛り上がる曲からしっとりとして曲まで、会場がそれぞれの曲の世界に染まるように感じました。以前に大きな会場で藍井エイルさんの歌を聴いたことがありましたが、学祭イベントならではの距離で聴く藍井エイルさんの歌声は更に魅力的でした。

また、11月21日発売の「INNOCENCE」のshortPVが再生され、PV撮影時のエピソードを話されました。撮影に使用した廃墟に興奮されたそうです。

エンディングではイベントの感想、告知&意気込みを話され、記念撮影が行われました。

学祭イベント独特の距離感・雰囲気の中で藍井エイルさんのトークやライブを聞くことができ、素晴しいイベントでした。我々こえけん!ではこれまでライブイベントを開催したことがなく、私自身学祭でのライブイベントに参加した経験が無かったので、今回参加したことでライブイベントの良さを知ることができ、大変勉強になりました。また、ライブイベントを企画・運営する大変さも垣間見え、アニメ声優会の皆さんがイベント成功のために尽力されているのが伝わってきました。今回のイベントで学ぶことがたくさんあったので、勉強させていただいたことを三田祭のイベントに生かしたいです。

うまくまとめられませんでしたが、以上にてイベントレポートとさせていただきます。最後まで読んでいただきありがとうございます。

「ラビエル様の温泉めぐりツアー-Lump of Sugar in HOSEI 3rd-」レポート

 初めまして、こえけん!1年オカムラと申します。
 
 11月2日金曜日に開催されました、法政大学声優研究会主催「ラビエル様の温泉めぐりツアー-Lump of Sugar in HOSEI 3rd-」に参加させていただきましたので、イベントの内容や感想を簡単に紹介させていただきます。

 今回のイベントは金曜日に開催されたため、平日のイベントにはどのぐらいのお客さんが集まるのだろうかと思いつつ市ヶ谷へ向かいました。法政大に着き、外濠校舎に入るとなんとエスカレーターが!校舎もきれいでなんと羨ましい…。会場である3階では受付が行われており、平日にも関わらず多くの来場者がいらっしゃいました。受付ではお忙しい中、法政大学声優研究会の方々がご丁寧に対応してくださいました。(コスプレスタッフさん達や渉外担当の方の可愛らしさに目を奪われ、ご挨拶がしどろもどろになってしまったのはここだけの秘密ということで^^;) 
 
 会場内に入ると、会場の広さや設備に驚くとともに人の多さにビックリ!大教室ながら多くの席が埋まっており、Lump of sugarの人気を再認識いたしました。スクリーンにはこれまでの作品のPVが流れており、 懐かしさを感じm…過去にはこんな作品があったのだなと興味を引かれました。大学1年生ですからね!
 
 そうこうしている間に、イベントの開始時間となりました。まずは、ひろりんさん(グラフィッカー)となかせひなさん(声優)が登場し、コータさん(声優)、藤森ゆき奈さん(声優)と御登壇されました。オープニングトークでは、なかせさんと藤森さんのコスプレや、なかせさんとコータさんのマイクが拡声器とピンマイクであることなどについて、テンポのよいトークが繰り広げられました。
 
 オープニングトークに続き、花色ヘプタグラムの紹介コーナーが行われました。
 
 まずは作品の聖地についてのお話でした。藤森さんは聖地巡礼済みであり、アフレコ後に都内の温泉に行っていたとのことでした。個人的な話ですが、今年の夏休みに東北へ旅行した際に、たまたま作中旅館「ごしき」のモデルになった旅館前を歩いていて、少し運命を感じていたりします。あの辺り電車が1時間無いとか普通で暇だったんですよね…。関係ないですが、駅の反対側にある水族館はゆったり魚が観れていいところでしたよ!
 
 次に、花色ヘプタグラムのキャラバンについて話され、温泉に入る時間も無い、超過密スケジュールだったとのことでした。過去作品でのキャラバンでは沖縄会場の観客が12人だったとの話があり、とても驚きました。しかも、12人がその会場での最多観客記録であるとか。今回の観客の多さに驚いていたわたしにとってはとても興味深いエピソードでした。
 
 続いて作品のキャラクターの紹介がありました。挙手制のキャラクター選挙では会場が空気を読み(?)藤森さん演じる小石川玉美が1位となりました。
 
 話題は音楽に移り、エンディングテーマを担当されたKiccoさんが登場し、「故郷」を歌唱されました。優しい歌声に癒され、こころが温かくなりました。本当に田舎に住みたい気持ちでいっぱいになりました。
 
 続いてキャラ寸劇ではなかせさん、藤森さん、コータさんの3名がそれぞれ担当されたキャラが登場し、作品を超えた掛け合いがおもしろかったです。それまでのトークとは違い、一気にキャラクターの世界観に引き込まれたのが印象的でした。
 
 そして最後のコーナー、じゃんけん大会が行われました。計17個のプレゼントを巡り、フルッボコじゃんけんによる熾烈な戦いに会場が沸きました。
 
 エンディングの挨拶が簡単に行われ、クリアファイルの配布会とひなさんによる「開運ビンタ」が行われました。出演者の方が来場者一人ひとりに挨拶されていて、ファンをとても大切にされているのだなと思い、印象的でした。私はこのとき、人生初の「ビンタ→ありがとうございます!」を経験しました。ハグかビンタか選べましたが、ビンタをしていただいて新しい扉が開けた気がします。本当にありがとうございました。
 
 なんと19時に開演し、私が会場を後にしたのが22時。長丁場のイベントを開催された出演者やスタッフの皆様方、本当にお疲れ様でした。非物理的な意味での、出演者と来場者の距離がとても近いのが印象的なイベントでした。
 
 法政大学声優研究会の皆様、出演者の皆様、素敵なイベントに参加させていただき、本当にありがとうございました!

横浜国立大学「ゆいとえみりの02娘01トークin横国」Report

11月4日日曜日
横浜国立大学げんしけん主催のイベント「ゆいとえみりの02娘01トークin横国」に行ってきました、玉井理樹(たまいさとき)です。
司会するならたとえボッチ参戦でも行って来い、と後押しをもらって1人横国に飛び込んで参りました。
ではでは細部までしっかりとレポートしますね。

イベント自体は13時集合の13時半開始予定でしたが、10分押しのスタートでした。

まず前説の方が、イベント中の諸注意事項のお知らせとタイトルコールの練習を行い、その後、教室後方から鹿野優衣さんと加藤英美里さんが入場してきました。2人ともかわいい!ホントに28歳かよ!?かわいい!えみりん顔小さい!!うおおおおおっ!
オープニングトークでは
・軽い自己紹介
・横国キャンパスの感想「広いねー、虫いたねー」等
・今日の意気込み「昔の話を2人でしたい」といったことを話していました。
この2人は高校時代からの友人ということで、今回ニコイチで呼ばれたそうです。
その後、タイトルコール、着席。

今回のイベントは「2人がレトロRPゲームの勇者になり、『ガクチョウ』(学長)によって横国から奪われた単位を取り戻し、横国生を留年の危機から救え!」という設定のもと、進められていきました。司会が地の文を、事前に用意されたセリフを2人がアフレコする形式でした。今回スライドに映されたRPG画面は静止画ではなく、実際にげんしけんの方が自作したものであり、ドット絵のキャラが動き回っていました。すごい完成度。

2人の勇者は、家屋に入って「2人の思い出アルバム」を見つけ、そこから質問コーナーが始まりました。
質問は主に2人の高校時代について。2人の思い出を振り返るコーナーでもありました。
質問は全部で7問、きちんとメモってきましたよ。
①高校で初めて出会ったときのお互いの第一印象は?
②どうやってテストを乗り越えていましたか?
③2人がケンカをしたことはありますか?
④学校行事等で笑えるエピソードを教えてください
⑤学生時代からヲタだった?
⑥お互いの好きなところ、直した方がいいと思うところについて
⑦今だから言える、ごめんなさいしたいこと
どの質問に対しても2人の絶妙な掛け合いが大笑いを生み、非常に楽しく、おもしろいものとなっていました。
ここで、僕が気づいたことは、質問を投げれば2人が勝手に盛り上げてくれてるので、司会の負担が圧倒的に少ないということです。
司会がケアすることといえば、次の質問へ移行するタイミングくらいで、2人が自由気ままに楽しそうにしゃべっていました。2人声優を呼ぶとこういったメリットがあるんですね。
ここまで開始から約40分。非常に内容の濃ゆい、質問コーナーでした。

コーナーとコーナーの間には例のRPG画面が挿し込まれ、ちょっとしたアフレコが行われます。

次のコーナーはなんと、オレンジジュース4銘柄を実際に飲んで当ててもらうコーナー。
まさかの実飲コーナーです。事務所OKです。なっちゃんポンジュースミニッツメイドバヤリースが用意され、2人で相談しながら答えを模索していました。
その光景はかなり結構とてもシュールで会場がやや静まり返ったのですが、鹿野さん、えみりんがうまい具合にケアしながら進めていたので、少しも変な空気にはなりませんでした。すごい。やってることはシュールなのに。
結果は不正解。逆に当てられる方がすごいですよこれは。
ちなみにこのコーナーは約10分間。

ここで失敗報酬として小さなプラスチックの剣が実際に2人に手渡されます。どこからどう見ても黒ひげ危機一髪です。本当にありがとうございました。

次のコーナーは黒ひげ危機一髪。4本以内に黒ひげを飛ばせという企画です。ここでも2人は一気に4本刺すようなことはせず、絶妙な掛け合いで焦らしながらコーナーを進めていっていました。結局失敗してしまい、2人の勇者は死亡。GAME OVER画面が出てしまうわけですが、ここで復活の呪文が表示されます。「復活の呪文『あんたのことなんて全然好きじゃないんだからねっ!(ツンデレ口調で)』」 これをえみりんが唱え、会場は大盛り上がりしました。結局黒ひげが飛ぶまで刺し続けていいこととなり、このコーナーはクリア。茶番だぁぁぁぁぁ。約10分。

RPG画面ではボス部屋の前まで到着しており、ボス部屋の扉を開けるコーナーへと入ります。
題して、「2人で同じ答えを出そうコーナー」。1つの質問に2人が別々に答え、答えを一致させる企画です。
「縁日の屋台で買うものといえば?」は一致させることができませんでしたが、次の「新婚旅行で行きたい国は?」という質問を、会場内の既婚者なお客様から意見をもらい、その答えで一致させるという荒業をしでかしました。茶番だぁぁぁぁぁ。もちろん会場は大爆笑の渦に巻き込まれました。約5分。

そしてラスボス「ガクチョウ」との戦うコーナー。横国の学長であろう人物の目隠し写真がスライドにアップされ笑いを生みました。
ガクチョウが出す問題に答えて、ガクチョウを倒すという企画でした。
問題は、
「げんしけんの本イベント以外のもう一つの出し物は?」「昨日(3日)、横国に来たアイドルグループは?」「横国のシンボルマークは?」
と、なかなか難易度の高いものでしたが、きちんとパンフレットを読み、予習してきていた2人はすべて正解するという偉業を成し遂げました。約5分。

無事ガクチョウを倒し、単位を取り戻した2人の勇者は、横国生を留年の危機から救いました。fin.
ここで2人にゲームの感想を聞くと、「おもしろかった、もっとやりたかった」とコメントしていました。

そして最後に、プレゼントコーナー。
すべて横国のマークが入った2人のサイン入りエコバッグ、トートバッグ(小)(大)、クラッチバッグ、Tシャツ、そして2人のサイン色紙が用意されていました。抽選方法は座席番号が書いてあるクジ。2人が焦らしつつ交互に引いていました。そしてこれらのプレゼントの当選者は、自分の名前を記入してもらうことができるという神仕様でした!

これで終わりかと思いきや、2人が景品に当選者の名前を書いている間、あってはならない沈黙タイムが発生。
なので鹿野さんが司会に「おもしろい話をしてよ」と振るも、司会が断ったため、突如「彼女いないの?」と恋バナに。
当然(?)司会者は否定するも、「じゃあ好きな人は?」と鹿野さん。これに司会は「います」と答え、更にヒートアップ。鹿野さんの恐ろしい追及が始まり、ついには「(好きな人が)同じサークル内にいる」ということまで吐かされてしまい、そのイニシャルまで発表されてしまうという公開処刑が起こってしまいました。もちろん会場は大盛り上がりになり、その日1番の盛り上がりといっても過言ではないほどになりました。
司会の人はとてもかわいそうでしたが、結果オーライなのではないでしょうか。
矢上の時もそうでしたが、プレゼントコーナーは何が起こるかわかりませんね。あぁ恐ろしい。ふぇぇ…

イベントの締めとして2人に今日の感想を訊き、2人は退場。終始安定したイベント進行を行っていたげんしけんの皆様はホントすばらしい!
司会者もすごかった!今後の自分のサークル生活を犠牲にした神対応だった!

とてもおもしろい、完成度の高いイベントでした。
いくつか失敗、アクシデントは発生していましたが、ほんの些細なことなのでここでは挙げません。イベント終了時刻は15時10分ごろ。とても充実した90分でした。講義もこのくらい楽しければいいのにな!

ここまでこの拙い超長レポートを読んでくれたあなたに感謝!

「井上麻里奈学習院凱旋!トークイベント」レポート

初めまして。こえけん一年のコマイです。
本日、11月3日に学習院で行われた井上麻里奈さんのトークイベントをレポートしたいと思います。

今日のイベントは始まる前から驚きづくしの内容でした。時間に余裕を持ち、三時過ぎ頃には学習院大学についたのですが、まず校舎の綺麗さにびっくり!入場時には井上さん出演作の「図書館戦争」のブルーレイのチラシとともにピンクのバンドを渡され、「出入りの時に見せてください」と言われびっくり!さらに、教室内では「図書館戦争」等の井上さん出演作のCMが流れていてこれまたびっくり!学生イベントとは思えませんでした。

入場に手間取ったのか、若干遅れてイベントが始まるとまず、司会の方のトーク力に驚かされました。井上さん入場前からヒーローショーのお姉さんのような盛り上げ方で会場を温めていました。
そして、赤いワンピース姿の井上さんが入場するとみんなで「お帰りー!」とのコール。学習院出身の井上さんを迎えるのにぴったりの言葉でした。

OPトークが始まると、井上さんと司会の方の学習院トークが展開されました。学習院では挨拶として「ごきげんよう」と言うなど様々な話を聞くことができました。

続いて、質問コーナーでは学生時代の井上さんのお話を中心に、学生時代の様々な出来事や声優を始めた時の苦労などを聞くことができました。

次に、井上さん出身校とのことで特別に貸してもらえたという告知映像が流れ、それについての井上さんのお話。告知映像は「図書館戦争」、「みなみけ」、「超速変形ジャイロゼッター」、「僕は友達が少ない2」の映像が流れ、それぞれについての思い出などをお話ししていました。

そして、「ラジオドラマ 井上麻里奈と過ごす学習院大学」というコーナー。このコーナーは、井上さんと司会の方が実際のアフレコのように、スライドに映る映像に声を入れていくというものだったのですが、恋愛SLGのようなスライドが映されると同時に会場は爆笑に包まれました。そして、井上さんの演技はもちろんのこと、司会の方の男性役の演技も素晴らしいものでした(司会は女性の方でした)。その内容も、質問コーナーなどで触れた内容が散見されたり、井上さん本人の機械オンチをネタにしたと思われる部分など、非常に面白いものでした。演じ終わった井上さんが恥ずかしがっている姿も可愛らしかったです。

その後は、プレゼントコーナーを挟み、エンディング。エンディングではサプライズで井上さんの高校時代の恩師の方のインタビュー映像が流れました。その後は井上さんから学生たちへの熱いメッセージの後に、声友会さんから井上さんへの花束のプレゼントでイベントは幕を閉じました。

イベント全体の感想としてはあまり聞けない井上さんの出身校トークをたくさん聞けて非常に満足できました。
長くなってしまいましたが、これで、本日の学習院声友会さんのイベントレポートを終わりたいと思います。