「伊藤静&生天目仁美トークショウin法政!」レポート

2度あることは3度ある、オカムラです。
11月4日に開催されました法政大学カレッジライフクラブさんの「伊藤静&生天目仁美トークショウin法政!」に参加しましたのでレポートします。いくつイベント行ってるんだよ、というツッコミは無しの方向でお願いします。(笑)

今回の会場は法政大学市ヶ谷キャンパス、外濠校舎さったホールだったのですが、とんでもなく豪華で驚きました。伺ったところによると、800人収容できるそうです。座席はふかふかで収納式テーブル付き。法政大学恐るべし。

開演時刻になり、司会の呼び込みで伊藤静さんと生天目仁美さんが腕を組んでご入場。会場からは(いい意味で)ここでもか、という笑い。仲の良いお2人だからこその、会場全体のあたたかい雰囲気が印象的でした。簡単な自己紹介の後、1つ目のコーナーへ。

1つ目のコーナーは、質問コーナー。事前にメールで募集した質問が入ったBOXからお2人が交代で引き、質問を読み上げて答えるという形式でした。お話の内容は当然ながら(?)百合的な方向へ。ゆったりとした空気の中でお2人が自由にトークし、雰囲気はさながら以前お2人がされていたラジオのようでした。来場された方々も大満足だったのではと思います。

2つ目のコーナーは「こんな時、どうする?」という、シチュエーションと台詞が書かれた紙をBOXから引いて読み上げるコーナーでした。個人的に、「単位を落としてしまった弟or妹への一言」が心に来ました。実感が…ね。伊藤さんの軽く蔑んだ感じも、生天目さんのダメ弟or妹ができてしまうような優しい感じも素敵でした。こんなお姉さんがいるならわざと単位を落としたいと思ってしまいました。

3つ目のコーナーはお絵描きコーナー。お題を発表し、お2人が1分間で色紙に描いた絵をどちらがうまいorおもしろいかを観客が拍手で判定しました。

1つ目のお題は法政大学の校章。伊藤さんは円のなかにモルタルボードと「ほーせー」の文字、生天目さんはHOSEIと縦に書き、そこから手足を広げてるイメージ(?)を描かれました。このお題は引き分け。

2つ目のお題は聖徳太子。覚えていそうで覚えていない彼に大苦戦。お絵描きタイムから会場は大爆笑。結局、小太りの変質者が2人完成しました。この対決は、伊藤さんの勝利となりました。

3つ目のお題はアルパカ。伊藤さんは自信があったようですが実際に描くと満足行く絵にならず。生天目さんは、伊藤さんが「おっぱいがたくさんついてるみたい」と言う程にモコモコ感を前面に押し出したアルパカを描かれました。このお題は引き分けに終わりました。

2引き分け、伊藤さん1勝で伊藤さんの勝利。計6枚の色紙は来場者にプレゼントされました。当選者の方々が壇上に上り、お2人から賞状授与式のごとく色紙を受け取られました。当選者の方々もノリノリで、アットホームな雰囲気が印象的でした。

あっという間にエンディングとなり、告知と挨拶がありイベントは終了。ゆったりとした雰囲気の中、お2人の息のあったトークが聞け、大満足のイベントでした。法政大学カレッジライフクラブの皆さん、出演者のお二方、素敵なイベントをありがとうございました。

余談ですが、イベント終了後、イベント内でお2人が絶賛されていた外濠校舎のお手洗いへ。(笑) お洒落すぎますよ、法政。最後まで法政大学さんには驚かせられっぱなしでした。