2020年アニメキャラで打線を組みたかった

前々回の更新は8月の「NEW GAME!!概論」(文責:現代表)だったようですね。

アニメ見ないアニメ部顧問の文章、マジで”異質”。

 

どうもはじめまして。

前回記事で、

次に投稿予定の人は、12期をギスギスさせるのが得意なフレンズです!

 

なんて紹介されました。12期京念屋です。

「12期不仲説の元凶」、「2020年最後のmtgでマイクだけオンにして仲間を売った人間」らしいです。

適材適所は世の常ですからね。僕は気にしてませんよ?

「好きなこと書けるからお得だよ」と牛〇さんに乗せられて筆を取ったわけですが、何を書きましょうか。

 

こういった文章って歳月を経て読み返すと死にたくなるんですよね。お約束です。

このブログを書いていなくてもTwitterで黒歴史を増産してるじゃんって?

きみ、こえけん会則「マジレス禁止」に照らして除名処分ね。それはそう。

 

さて、そろそろ本題にいきましょうか。

今年ももう終わり、ということで2020年アニメのキャラで打線を組んでみました。

 

浅い、厚ぶり等異論が出ること請け負いですね。

 

1 右 墨田羅砂

2 二 伊井野ミコ

3 DH 駒込・アズズ

4 中 由崎司

5 一 オーロラ・栖夜・リース・カイミーン

6 遊 相楽太鳳

7 捕 サーフェンティット・ネイクス

8 三 ソフィア・アスカルト

9 左 桜沢墨

P 佐倉睦子

 

以下に個人イメージで成績。

(「」内は登場アニメ)

1 右 墨田羅砂 cv安野希世乃

「かくしごと」

率.266 4本27打点

個人的にかくしごとの後藤先生を支えるアシスタント陣のキャラの立ち方大好きでした。さすが久米田先生ですね。

中でもボケ寄りの彼女は安野さんの声も相まってふわふわ天然系でしたね。時たま見せるツッコミの切れ味なら作品内随一だったのでは?

あと、かわいい。(最重要項目)

 

2 二 伊井野ミコ cv富田美憂

「かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ 」

率.288 2本31打点

低身長長髪ストレート。 身長に反比例した硬い態度は人によって好みが分かれたキャラでしょうか。~もちろん私は大好きですよ。~

二期の範囲では登場回も多くありませんでしたが、3期,OVAになった時のノビが一番大きいキャラだと思います。

CVは昨年三田祭にお呼びした富田美憂さん。いわく「オーディションの時にしっくりきた」キャラだったそう。

結構イメージしやすい気もする。

 

3 DH 駒込・アズズ cvM・A・O

「戦翼のシグルドリーヴァ」

率.313 27本88打点

頭の切れる「駒込理論」の提唱者、反面六車・宮古に振り回される館山の頭脳。まぁ―可愛い。

すぐにトゲトゲした言葉が口をつくのは人一倍仲間を思う気持ちの裏返し。いわゆるツンデレ属性ですね。

赴任したてのクラウディアを迎えた彼女の態度、1話からやってくれましたね。ほんまかっこいい。

「アズは泣き虫だけど弱虫じゃない」宮古お前いいこと言うじゃねえか…

 

4遊 由崎司 cv鬼頭明里

「トニカクカワイイ」

率.280 47本 134打点

トニカクカワイイ。

何がいいって少年みたいな口調でしゃべる時とか言葉がきれいで星空君に対して素直で…たまらねええええええ。

正体はまだ明かされていないけど度々見せるあの語りはもしかして…?

それにしても結婚してええええ。俺もトラックに轢かれそうになってみるか…。

トニラジも最高。これきっかけで榎木くんと鬼頭さんが夫婦にならねえかな。

 

5 一 オーロラ・栖夜・リース・カイミーン cv水瀬いのり

「魔王城でおやすみ」

率.296 32本 90打点

横柄すぎん?可愛いけど。いや、可愛いけど。いや、そこがいいんだけどね。

自分の快眠のためなら手段を選ばない。本当に人質とは思えない自由な言動、魔王族キラー。

CVはだいぶ前にこ!のイベントに来てくれた水瀬いのりさん。(私の推し。長くなるからまた今度ね。)

でびあくまの声も水瀬さんと早見さんだってどこかで聞いた気がする。かわえぇぇぇぇぇぇぇ。本名覚えてた人いる?

すやぁ…

 

6 中 藤井千里 cv上坂すみれ

「メジャー2nd」

率.281 6本63打点

年相応の女子の顔もあるのが最高に可愛いですよね。

すみぺが声当てるとどうしても腹黒系になるんですかね。腹黒くても姉想いのいい妹ですね。本人の無自覚な軽いキャラって最高すぎん?。

メジャー2ndの今後もアニメ化されるなら一番追っていきたいキャラの一人

夢の舞台へ駆けあがれ!

 

7 捕 サーフェンティット・ネイクス cv大西沙織

「モンスター娘のお医者さん」

率.248 12本47打点

グレン先生に恋焦がれる助手。どうも間の悪い子ですよね。

酒に酔って本音がボロボロ出てくるとき、恋敵と見抜いた時の態度。付き合ったらヤバそうなタイプなのは間違いないですね。

でも報われてほしい。

彼女の今後の恋はどうなるんでしょう。2期とか…ありません?

 

8 三 ソフィア・アスカルト cv水瀬いのり

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった」

率.266 16本59打点

ロマンス小説好きな夢女子ですね。人たらしのカタリナに好意を寄せる中の一人。

はめふら1期のキーパーソン。11話であんなに泣かされるとは思わなかった。

兄の恋が実るようアシストしようとする彼女の健気さには心を打たれました。

白髪、たまらん。

 

9 左 桜沢墨 cv高橋李依

「彼女、お借りします。」

率.217 0本17打点

墨ちゃんたまらんて…。1期は出番こそ少ないものの十分爪痕は残した彼女。2期での活躍は間違いないでしょうね。

あの小動物感、たまらねえええ。

俺もレンカノ借りてくるか…。

 

P 佐倉睦子 cv花澤香菜

「メジャー2nd」

防御率3.18 11勝5敗

ざーさん、結婚おめでとうございます。

球速5キロあげるために体重5キロ増えたくだりが本当に好き。

大吾が不甲斐ない時に副キャプテンとして頼れますね。部屋着姿、大吾の部屋を訪ねたときの服装、どれもこれも好き…。

夢の舞台へ駆けあがれ!

 

 

異論はコメントなりツイートなりで受け付けましょう。

ていうか、これがデジタルタトゥーか。

こうして見ると、好みが偏りすぎているような気もしますね。

次を頂ければ、もう少しマシなものを持ってくるよう努力します。

 

私としては、まとめブログ的なネットのゴミを何個も投稿できる人ってよほどメンタルが強いんだなって分かった回でした。

 

いかがでしたか?

 

こえけんブログ、次回は誰が登場するのでしょうか。

そもそも次回はいつなのか、こうご期待!

古文ラブコメのすゝめ

みなさまはじめまして
Twitterで「ドイツ人が拾ったDEATH NOTE “DAS NOTE”」と呟いたら同期にぶっ叩かれた12期の若園です。いい感じにブログの内容が浮かんだので、つれづれに書いていこうと思います。(同期が書いている原稿が、ブログっぽいゆるさがあってとても良かったので、ガチガチな文章をゆるく書き直しました。それでもみたいなところはあると思いますが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。)

さて、本題に入っていこうと思います。当たり前と言えば当たり前ですが、アニメには、もちろん“ジャンル”があります。日常・アクション・青春・コメディなどなどありますが、皆さまはどのようなジャンルがお好きでしょうか。個人的には、ラブコメが1番好きなのです。人の恋愛の様相を見ていると、こちらまでキュンキュンしてしまいます。最近放送されたもののなかでは、「トニカクカワイイ」と「彼女お借りします」がよかったのではないでしょうか。ラブコメを消費し、とうとう2次元に恋と愛を求めてさまよい歩く、“顔面dアニメストア君”のごとくなってしまった私ではありますが、最近、ニュータイプ的ラブコメを開拓いたしました。
そう、“古文”です。

はい。アニメ・漫画・ラノベに飽き足らずに、なぜ古典にまで進出してしまったのでしょうか。私は異世界転生に憧れた中二病のなれの果てなのでしょうか。しかし、古文と言えど、同じ日本人が書いたものなのだから、現代にも通ずる部分はあります。一方で、現代との相違点があるからこそおもしろいと感じることもあるのです。というわけで、古文ラブコメの魅力について、「落窪物語」を例にとってニチャニチャ語っていきます。

まず、古文ラブコメを発掘したきっかけですが、最近、「おちくぼ姫」(田辺聖子(著) 角川文庫)という本を買って読んだのが直接のきっかけです。「落窪物語」という平安期の物語をもとにした小説です。

それじゃあ「落窪物語」ってなんだってことですが、一言でいえば、シンデレラストーリーです。ヒロイン(落窪の姫)はたいそうな美人なのに、親が亡くなって、権力の後ろ盾がなく、引き取られた家の義母(北の方)の壮絶ないじめにあっちゃうのです。悲しい。しかし、一方的にいじめられるだけではなくて、貴族出身のイケメン(右近の少将)と恋仲になって、最後には救い出され、自分をいじめてきた北の方たちに多少のやり返しをします。(当時の日本は、貴族社会のことですから、親の権力がどれほどのものなのかによって、子供の身分も決まってしまうのでした。当然、身分が高ければ、それ相応の扱いを受けることができますし、逆もまたvice versa。親のいない落窪の君からすれば、生きづらいのです。)

さて、一般的とも言えるシンデレラストーリーの「落窪物語」のどこに現代ラブコメの要素があるのでしょうか。当時の結婚がどんなものであったかについて焦点を当てて説明してみたいと思います。

<恋愛結婚>
当時は貴族社会、かつ、親の身分によって子供の身分も決まってしまいましたが、身分を上げる方法もありました。
それは、結婚です。自分よりも身分の高い人と結婚をすることによって、自分自身、ひいては一族の身分を上昇させることができたのです。まあ、要はチートです。(偉い人と親戚になれば、自分も政治に参加できるようになるみたいなことです。藤原氏の摂関政治がいい例でしょうか。)
そういうわけで、親が決めた人と結婚することは多かったのです。もちろん、遊園地・食事・旅行だとか何回もデートを積み重ねて、相手のことをよく知ってからというわけではありません。あるにしても、手紙のやり取りを始めたのち、数日間相手の家に通うことで結婚するくらいでした。(「通い婚」と言って、男性が女性の家に3日連続で通って、結婚が成立するのです。夜中にこっそり女性の家にやってきては、朝帰りするのがしきたりでした。)
しかし、「落窪物語」では、これに逆張りする人間がでてきます。さきほどご説明した、いじめの主犯格「北の方」の末娘である「四の君」です。末娘だけあって、他の姉妹と比べるとかなり若いのですが、その若さというか幼さゆえに、貴族の結婚のしきたりがあまりよく理解できていないのです。それだから素直に「自分の好きじゃない人と結婚するのは嫌だ」みたいなことを言ってしまうのです。
いわゆる現代的な“恋愛結婚”に憧れを抱くのは、いつの時代も変わらないということなのでしょうか。自分の意思とは関係ない人と結婚する貴族社会の風潮のなかにありながらも、「自由に恋愛をしたい」と素直に思う、それはやはり普通のことなのでしょうか。そういうところにとてもキュンキュンします。「俺がお嬢様学校に『庶民サンプル』として拉致られた件」に登場する、有栖川麗子みたいなことなのです。
(この「四の君」、実は「北の方」の計画では、主人公の「右近の少将」と結婚させる予定だったのですが、「右近の少将」は機転を利かせたことで、それを回避、かわりに「兵部の少輔」という主人公の親戚と結婚させることに成功させます。「兵部の少輔」は、もともと「四の君」に好意を寄せていたのでばんばんざい。当の「四の君」も「兵部の少輔」の内面に惹かれて、幸せな結婚になったそうです。主人公とメインヒロインだけでなく、周りの人物たちも恋愛結婚していくところが、ほんとうにポイント高いです。)

<一夫多妻制への逆張り>
また、当時の日本は、「一夫多妻制」が当たり前でした。つまり、キリトなのです。当時の日本の男性貴族はキリトばっかりなのです。正妻がいながらも、次々と女性をブイブイ言わせては、妻に迎え入れてしまうのです。
しかし、またしても「落窪物語」に登場する「落窪の君」は、この流れに逆らってしまいます。もう、本当に、登場人物たちは時代の流れに逆らい続けるので、逆張りオタク君に近い何かを感じてしまいます。簡単に言えば、「落窪の君」は一夫多妻制のもとで“多くの妻の中の1人”として愛されるのではなくて、“ただ唯一の妻”として愛されることを望んだのです。当時としては本当に珍しいです。「私1人だけを愛して!」ってことなんですね。独占欲が強くて、もう本当に、ああ、尊い。こんなこと言われてみたいです。時代の流れに反して自分だけを愛してもらうことを条件に、右近の少将と結婚するのです。キュンキュンしてしまいます。

「落窪物語」以外にも、古文ラブコメはいっぱいあるので、読書リスト代わりに書いとこうと思います。
とりあえず鎌倉期の「住吉物語」あたりをあげときます。「落窪物語」を模した作品なので構成はだいたい同じです。
あとは、「とはずがたり」ですかね。鎌倉時代の後深草院二条という女性が、実体験をもとに書いた作品です。恋人との関係だとか旅のことだとかが記されています。退廃的な生活を描いていて、メッチャ…らしい。次はこれを読もうと思ってます。

簡単ではありましたが、古文ラブコメは理解していただけたでしょうか。現代のアニメ・漫画・ラノベにひたるのも良いですが、たまには日本人のルーツを辿りに行くなんてことも面白いと思います。ご自分の目で確かめてみるのが良いと思うので、ぜひ「おちくぼ姫」(田辺聖子(著) 角川文庫)を購入して読んでみてください。500円くらいで、なおかつ本自体もあまり厚くないので、読みやすいです。

今回はこんな感じで終わりにしようと思います。これからは、ニチャニチャした文章は控えて、もっとゆる〜くやっていこうと思います。

次に投稿予定の人は、12期をギスギスさせるのが得意なフレンズです!
お楽しみに!