We live Heartsnative~ミクとMOSAIC.WAVとゆかいな仲間たち~ 参戦!

2010年2月20日@渋谷O-east

どうして、こうも渋谷の街とオタクはあわないのだろうか。

ということで、行ってきました渋谷O-east。開場2時間前くらいに着き、グッズの列に並ぶ。上でも言ったけど、どうしてオタクは一発でわかるんですかね?渋谷で「こいつ・・・一緒のライブに行くだろうな」って言うのが、なぜか一目でわかる。友人に言ったら「同じ匂いがするからじゃない?」とのこと。あー、そういうことか。

グッズはがっつり並んでました。しかも進みが遅い。なんと1レジでやってた・・・(´・ω・`)。1時間ちょっと並んで、パンフなりTシャツなりを購入。ドンキでサイリュームを買って、友人と合流し、会場に。どうでもいい話ですが、O-eastのまわりにはラブホがいっぱいでした。ぶっちゃけお互いに迷惑だよね。多分

中は普通のライブハウスな感じ。スタンディングライブは、F1ばりにいかにポールポジションをとるかが重要ですね。スタンディングライブに行った事が無い人は、なるべく前に行くんじゃなくて、変なポールのそばにいたほうがいいです。跳べるし、サイリュームとか飲み物を置きやすい。そしてライブ開始前。BGMとしてかかっている「百合星式おゆうぎうた」に合わせて、「幼女♪幼女♪」と幼女コール。異様な雰囲気でしたw

以下とりあえずセトリでも。

01 超妻賢母宣言 (シングル「超妻賢母宣言」(狂乱家族日記)
02 HATSUNEtive (アルバム「Heartsnative」)
03 うじゅたまうじゅりんぱ(シングル「電脳合戦×うじゅの陣」)
04 恋のチェッカー・フラッグ (アルバム「Space AKIBA-POP」)
05 server error(アルバム「Heartsnative」)

=ゲスト共演:デッドボールP=
06 脱げばいいってモンじゃない!(デッドボールP)
07 牛乳飲め(デッドボールP)

08 ***にできたかな(アルバム「Heartsnative」)
09 三つ巴-motion ~triangular fight(アルバム「AmusementPack」)
10 切情!佰火繚乱(アルバム「AmusementPack」)
11 かおりのおくりもの(アルバム「Space AKIBA-POP」)

=MOSAIC.BROS(MOSAMIKU.BROS)=
12 キミは何テラバイト? ~Chorus of 6 Vocaloids~(アルバム「Heartsnative」)
13 科学遣いの弟子(シングル「ラストバトル!アキバトラー”μ”」)

=ゲスト共演:cosMo=
14 初音ミクの消失(cosMo)
15 R-18(cosMo)

16 20世紀ヒューマノイド(アルバム「Future-Fiction:AKIBA-POP」)
17 電気の恋人 -I am Programmer’s Song- /* VL-3901mkII */(アルバム「Heartsnative」)
18 魅惑のツンデロイド(アルバム「Space AKIBA-POP」
19 Mimic me.(アルバム「Heartsnative」)

【アンコール:鶴田加茂・MOSAIC.Quartetto】
20 LOCAL JESUS(アルバム「SuperluminalЖAKIBA-POP」)
21 Nursery Time(アルバム「AmusementPack」)
22 FLY-ALONE(オリジナルCD未収録 タイアップ「むすめーかー」挿入曲 むすめいく-musumake-

【ダブルアンコール】
23 洗脳・搾取・虎の巻(アルバム「SuperluminalЖAKIBA-POP」)
24 みんなみくみくにしてあげる♪(アルバム「Heartsnative」)

事前に、いつもの曲はあんまりやらないというのを聞いていたので、まあだいたい予想通りなセトリに。もっときわを攻めてくるかと思ったけどw Mosaicは、間幕劇なり、いろいろな手法でライブを盛り上げます。今回はどんな手が飛び出してくるのかと思っていると、なんとレトロゲームの初音ミクver。ときめもなり、ドラクエなりの主人公が初音ミクという。懐かしいもの揃いだった。

今回のライブでは「ニコニコ動画」からCDデビューをしたcosMoさんと、デッドボールPさんが来ました。それにしてもすごい時代ですね。自分で動画を作って、それを自室でアップロードして、気づいたらCDデビュー。才能ある人がうらやましい><。とくに、cosMoさんの「初音ミクの消失」は、聞いたことが無い人がいたら、ぜひニコニコで聞いてみてください。機械の限界に挑戦してるのがいい感じです。

そして、毎度恒例となりつつある「MOSAIC.BROS」。楽器を使わずに、iPhoneやらDSやらで演奏するという、いかにもMosaic.wavらしい企画。ピコピコしてる感じが大好きです。それから、「LOCAL JESUS」からの3曲に弦楽4重奏があったのもよかった。迫力というか、生音と機械音の融合で、あたらしいハーモニーが生まれてる感じがしました。

まあ1曲1曲語りたいことはあるのですが、それよりも今回のライブはコンセプトがいいですね。「機械と人間がお友達」って言うのがすごくいいと思います。

正直言って、僕もMosaic.wavが初音ミクを取り入れ始めた頃は、嫌でした。まさか、初音ミクとのコラボCDを出すとも思っていなかったし、以前のMosaic.wavらしさが薄れているような気がして。ただ、柏森さんがDTMというものをやっている以上、初音ミクとの出会いは必然であったと思うし、それを取り入れるというのも、当然の流れなのかなという思いもあり。だから今回のライブは、期待半分不安半分で見に行きました。結果的には、これもありだったんじゃないかと思う。Mosaicの歌詞でずっと言ってきたことが実践できるということで、歌詞もより一層際立ってる感じがしました。Mosaic.wavには、初音ミクといっぱい仲良くしてほしいと思います。ただ、あまり傾倒したり、初音ミクに飲み込まれたりしないでほしい。Mosaic.wavの曲の、いわばスパイスとして初音ミクを入れてほしいと思います。

さて、次回のライブは、「NANA MIZUKI LIVE ACADEMY 2010」。3月13日の公演に行ってきます。初の奈々様ライブ。気合を入れて、予習するぜ!

著者:しー

Crush Tears 「閃光の瞬き」発売記念イベント&ひだまつり に行ってきました

2本立てです。

2月20日 『Crush Tears 「閃光の瞬き」発売記念イベント』@アニメイト横浜店

11時半頃に整列開始とのことで、10分前にアニメイト横浜店に到着。漫画を買っていたため、整列開始の合図から少し出遅れてしまい、行ったときには3Fから列がずらっと。最後尾はなんと地下3Fで,人気の高さに驚きを隠せませんでした。直後に2列整列になりましたが、それでも携帯の電波が届かないあたりでの待機となりました。自分の券のナンバーが10○○で、当日の並び具合から200人は軽く越えてる感じでした。12時から数回違う階段へ誘導され,半頃に5Fの会場に到達。会場に入ると、たくさんの並んでいる人々の先に手渡ししているYUさんが。

順番待ちの間、何回笑ったかわからないくらい笑いました。お客さんのリクエストや無茶ぶりに120%の返しを続けているハイテンションなYUさんはすごい。物真似,一発ギャグ,ポスターを振りかざす,お客さんと一緒にワンフレーズ叫ぶなどなど,スタッフが困惑するほどでした。後ろの方で順番を待っていると、突然後ろのお渡し会の看板が落ちるハプニングが。すかさずYUさんが両手を上げて、「Oh,happening!」の一言によって会場は爆笑の渦に包まれた。

段々と前に進み、ついに自分の番に!「はじめまして!」と挨拶したら、YUさんも例の90度おじきで返してくれました。とても礼儀正しくて、僕の一言一言にお辞儀と感謝の言葉を頂けて感激でした。YUさん、これからも頑張ってください。

そして、素敵な一時を終えた僕は、パシフィコ横浜に向かったのであった。

2月20日『ひだまつり』@パシフィコ横浜

1時半に桜木町に到着。物販は12時半からなので、覚悟はできていました。友達情報では会場前に少なくとも250人だったそうなので,最悪パンフだけでもいいかなと思ってました。流石に単品はパンフとテレカ以外は売り切れ。とりあえず残っていた☆☆☆セットと、合流できない友達に買うように頼まれたパンフを買って、座る場所の多いポケモンセンター周辺で時間潰し。3時過ぎに駅前で友達と合流し、再びパシフィコ横浜へと向かう。5時過ぎあたりに入場して、1Fのかなり後方に着席。開始まで時間があったので、Tシャツに着替え、パンフ読んで時間潰し。
定刻より少々遅れて校長の挨拶の映像で始まると,いきなりミニライブで会場のテンションが上がる。曲は「できるかなって☆☆☆」と, 「さくらさくら咲く~あの日君を待つ 空と同じで~」の3期主題歌セット。

キャスト陣と司会の吉田尚記さんの紹介があり,さっそく人形劇チックな「見えるひだまりラジオ エピソード1ファントム・ウメス」がスタート。ゆのと吉野家先生の人形が逆さにされたり,スカート覗かれたり, いきなり奥からうめてんてー(神)の人形が出てきたり。

続いてミニライブがまた。今度は「?でわっしょい」と「流星レコード」の2期主題歌セット。

お次の企画は「出張ひだまり鑑定団」でした。108万5000円の鑑定となったシャフトの「曲がった校長先生,曲がらない校長先生,ゆのの部屋の時計,ブルータス」や,365兆円の鑑定となったアニプレックスの「前のひだまつりのDVDや台本」,そしてプライスレスの鑑定となったうめ先生の「ネタ帳,絵,落書きした台本」が登場。欲を言うと,絵は,もう少しカメラで映してほしかったなぁ。

企画終了後,スペシャルゲストのチョーさんと,アスミスと,アニプレックスの社員達で結成された即席ユニット「ひだザイル」による「女の子男の子パズル」のミニライブ。ひだザイルの千手観音は息がぴったりで面白かったです。

チョーさんが参加することとなって,「ひだトーク」の始まり。ひだまりキャスト陣の人間関係が垣間見えたような。トークは,1つのお題から勝手に話がいろいろな方向へ広がっていき,ずっとトークでも飽きない感じでした。

爆笑のトークのあとは,「スケッチスイッチ」と「芽生えドライブ」の1期主題歌のミニライブ。スケッチスイッチは警報→PPPHの流れが美しく,テンション急上昇。

テンションが上がったところで,最後の企画「曜日対抗ひだまり選手権」がスタート。1年生,2年生,3年生,先生,marbleの5チームで三ツ星レストランのお食事券を賭けた戦いが。3年生チームは,絵心の無いシンタスの気持ちを汲んで,見事「ハイジ」→「じじい」と解答したゴトゥースは凄かった。marbleチームは,伸ばし棒は母でつなげるウメス(神)のルールによって「ダースベイダー」→「だんご」が△になったり,最後の似顔絵で解散危機(?)になったり。結果は30万1点で3年生チームが勝ち。次点は2年生チームの25万1点でした。

決着がついたところで最後の曲として「ひだまりランド・ゴーランド」を全員合唱して,舞台で軽い挨拶ののち,キャスト陣が退散。そして恒例ですが即座に会場のみなさんでアンコール開始。少しの間があって校長先生の映像が流れ,アンコールスタート。marbleのみっことウメスの即席ユニットで「さくらさくら咲く~あの日君を待つ 空と同じで~」,全員で「できるかなって☆☆☆」を歌って,キャスト陣が退散。

会場で「もう一回」のダブルアンコール。再び校長先生の映像が流れ,まずはチョーさんが作った「ゴミ収集車のうた」が。「ゴミ収集車,ゴミ収集車,ゴミ収集車,グッバイ」など,歌詞が秀逸で盛大に笑いました。そして最後の最後として,「スケッチスイッチ☆☆☆」を全員合唱。サビの部分を10回ほど繰り返していましたが,会場のみなさんの勢いは衰えなかった。僕は途中腕がつって,我慢しながら振り続けました。

最後の方で,1F前列あたりに風船がたくさん落下してきました。楽しそうでしたが,最後方に近い僕には無縁でした。曲終了後もキャスト陣と前列が風船と戯れていましたが,このままでは収拾がつかないので,ウメスのコメントと,会場全員でウメスへの「ありがとうございました」の感謝で幕を閉じました。

終了後にイベント恒例(?)の三本締めをし、最後のスケッチスイッチの余韻に浸りつつシャツを着替え,僕達は家へ向かったのであった。

著者:ねぎ

2010年新年会

9日に新宿で新年会を開催しました。期末テスト等があったので遅めの新年会となりました。

普段なかなかミーティングに参加できない人や新しく入った人など十数人が出席し、お互いの交流を深めることができる良い機会になったことでしょう。

二次会はオールでカラオケでした。主にアニソンになっていましたが、そのように盛り上がれるのもこういうサークルの特徴かなと思います。

また、新年会に先立ち昼過ぎからは今年初のミーティングを行い、新歓についてや次回のイベントについて話し合いました。

時間にルーズなメンバーがちょこちょこいたので始めるのが遅れましたが、意見がたくさん出て充実したミーティングになりました。どちらも成功させるために頑張っていきたいと思います。

 

著者:ニャック

ブシロード カードゲームライブ2010 レポート

2月6日@中野サンプラザ

立川にて、公開初日の涼宮ハルヒの消失を見た後、16時から中野サンプラザにて、ブシロードカードゲームライブ2010に行ってまいりました(ハルヒのことは、誰かが書いてくれます。きっと)

まず最初に、ブシロードの新企画「探偵オペラ ミルキィホームズ」に出てくるエリー役のオーディションが1時間半くらいありました。これは、面白かった。4500人中1人だから、みんな結構上手かったですね。ただ、やっぱり間の取り方とか、感情の入れ方、抑揚のつけ方なんかが、プロと比べるとだいぶ劣るのかなーとは思いました。それは経験で何とかなるものなのかもしれないですけどね。それにしても、あんなに大人数を前にして、演技をするのはすごい緊張しそうですね。自分だったらどうやるかなーと思ってみてましたw

そして、18時からライブがスタート。以下まずはセトリを。

ブシロードカードゲームライブ2010セットリスト
01.mind as Judgment / 飛蘭
02.Soul phrase / 喜多修平
03.レンブラントの光 / yozuca*
04.君だけの旅路 / Suara
05.スカイクラッドの観測者 / いとうかなこ
06.Treasure / 碧陽学園生徒会(本多真梨子・富樫美鈴・堀中優希)
ミルキィホームズ「エリーを探せ」オーディション結果発表
07.熱風海陸ブシロード~熱き咆哮 / ミルキィホームズ(三森すずこ・徳井青空・橘田いずみ)
VSPR
08.激!帝国華撃団 / 横山智佐(シークレットゲスト)
ヴァイスシュヴァルツ・2010年新作発表
特別ゲスト.長島☆自演乙☆雄一郎
AngelBeats!PR
なのはA’sPR -シークレットゲスト:真田アサミ・水橋かおり-
一騎当千&真・恋姫†無双PR
09.Dear My Friend~まだ見ぬ未来へ~ / ELISA
10.Real Force / ELISA
11.LEVEL5-judgelight- / fripSide
12.only my railgun / fripSide
13.I want / 中村繪里子・沼倉愛美
14.“HELLO!!” / 今井麻美・原由実
15.キミはメロディ / 中村繪里子 今井麻美 原由実 沼倉愛美 from THE IDOLM@STER

こんな感じでした。全体的に、豪華でした。ほぼ一人一曲っていうのがさびしいけど、まあそれを差し引いてもいい曲ばかりでした。それに加えて、PRコーナーが面白い。トークでだれないように、ところどころにPVをはさんだり、曲を挟んだり、ゲストを挟んだり。やっぱりプロが作ってる感がしました。それと、AngelBeats!はすごい見てみたくなってしまった。制作段階なんかのPVもあって、かなり充実してました。
それと、個人的にライブ会場で曲を聞いたことの無い人ばかりだったので 、十分に楽しめました。とくに、まさかのゲキテイ。生で聞けると思って無かっただけに、感動しました。3時間20分のライブで3000円っていう価格もいいですね。社長に惚れます。

ただ、個人的感想ですが、今回のライブは客のマナーが結構残念だった。
まずライブを盛り上げる意思の無い奇声。オーディションの段階からずーっと叫んでいる人が居て、それはどうなんだろうというのが正直なところ。そして、わざとじゃないのかもしれないけれど、一曲目の飛蘭さんのときにUOをステージに飛ばした人が居たこと。絶対にやっちゃいけないことですよね。あとは、全席指定なのに、ステージ前に詰め掛けたりとか論外かと。あと、これは僕の前の人がそうだったのですが、興味の無いアーティストが歌っているときとか、PRトークの最中とかに、携帯をいじるのはやめてほしい。
イベントの内容としてはすごく良かったものの、客のマナー的には、今までに行ったどんなイベントよりも悪かった気がしました。スタッフさんも、もうちょっと客席回るとかしたほうが良かったんじゃないかと思います。そこがちょっと残念だったかな。

来週の火曜日にはミーティングがあるみたいです。新歓についての話し合いとか。新入生ははいるのかな~

著者:しー

魔法少女リリカルなのは The Movie 1st 見納め 

2010年も12分の1を終え、2月になりました。今は雪が降っているみたいです。

そんな中、なのは The Movie 1stを見てきました。3回目(´ω`)。1回目は舞台挨拶で、2回目は渋谷で友人と、3回目は川崎で弟と見てきました。

3回行くと、メモリアルフィルムコマがもらえるんですよ。そんで、もらったのが下のコマ

もうね、いやいいですよ。この際プレシアなことはいいとしましょう。五十嵐さん頑張ってるし。

で、なんでこのシーンなのかと。しかも5コマ目で、目を見開いちゃってますよ。「くわっ!」って。

まあ、1期こそのコマということで、無理やり自分に納得させました。もういいです。

あと、弟が2回目だったんで、もらってきましたポートレート

めっちゃいいですね。百合百合してる感が最高に。

もひとつ、お気に入りのグッズを。

このマフラータオルはいい!都築真紀さん監修ということで、この絵好きなんですよー(・ω・)

ということで、DVDが出るまで、なのはは見納め。

来週は、来年度のことについての会議があるっぽいです。メンバーもいい感じに増えているみたいで、人数が多いほど誰を呼ぶかなんかももめる可能性が高そうで。まあ、誰を呼ぶことになっても、僕は自分の仕事を目いっぱい楽しめればいいかなと。

そんなこんなで、まだ明日テストが残っているので、今日はこの辺で

著者:しー